Kyoto Univ. Rowing Club GIRLS !

京大ボート部女子部の公式ブログ☆女子部員が交代で書きます。お楽しみに!

ALBUM

明日から師走

2010年11月30日 12時47分08秒 | Weblog
自分でタイトル書いててびっくりしました。早いですね~(*_*)
どうりで荒川の水も冷たかったわけです。

こんにちは。2回生の田村です。
かりんの記事がすぐ流れちゃって申し訳ないですがブログ書きます☆

(てかブログ当番回ってくんの早くね?そもそもまゆぽん書いてなくね?!というツッコミは心の中にしまっておいて…笑)

既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、私は新人選後からマネージャーとして活動しています。

あ、新人選は楽しかったです(^-^)
あの結果で楽しかったと言ってしまうあたりが私の強くなれない所以なんでしょうが…

まぁその話は今は置いといて\(^^\)(/^^)/、
今日は私がマネージャーになりたいと思うようになるまでの話です。
完全に自己満足なので読みたい人だけ読んで下さい↓↓


私がマネージャーの存在(何やってるかとか)を知ったのは、新人期のたぶん4月か5月あたりのレクチャーでした。
その時は、たくさんの人とお金が動くこの組織を動かしてるマネージャーが純粋にすごいなーかっこいいなーと思っていました。
その頃から私は、マネージャーはボート部を支える存在というよりは、動かす存在だという認識を持ちました。

たぶんこの頃には既に、まゆぽんやゆいやえりこには、マネージャーやりたいと話してた気がします。
ついでに心の中では密かに、女子初主務とかなったらかっこいいよな~とか思ってました。

そんなある日、たぶん6月ぐらい。
私は大学の図書館で偶然、京大ボート部の百年史と出会いました。
(それ以来百年史は私の愛読書です笑)

そこで私の野望は打ち砕かれたのでした。
2006年度の主務氏家さんは女性でした。
それ以来、私は勝手に一方的に氏家さんをリスペクトしています。
(余談ですが、先日OB訪問で氏家さんとお会いすることができました。感激でした☆)

と同時に、それなら次の百年史に、女子だからという理由ではなくて名前を残せるような活躍がしたいなと思うようになりました。
2106年まで生きられるかな…。


…なんだか長くなってしまったので、全然最近のこと書いてませんが今日はここまで。
知ったような偉そうなこと書いてる割にこの後もいろいろグダグダ紆余曲折?あるのですが、続きはwebで。…ではなく、次当番が回ってきたときに気が向いたら書きます♪笑

女子ブログも活性化☆

2010年11月29日 13時48分50秒 | Weblog

さてさて、早いもので11月も末。京大生の多くが通学する東大路通りの並木道のイチョウも葉を落としてきています。でも遠くの山を見るとまだ紅らんでいて、秋が終わるのが惜しい気持ちになりますね。

わたしは2回生(新3回生)の宣本花凛です。全体のブログは、なんちゃら大臣道川さんのおかげもあり、いろんな部員の話が読めておもしろいですね!しかし女子ブログの更新率…。ということで、わたしは積極的に書いていこうと思いますよっ☆

月に3回は投稿するね!まゆぽん!
と女子ブログ活性化大臣の立永さんに宣言しておいて。

新体制もはじまって、私は今年度新歓担当になりました。今年のわたしの目標は大きく二つあって、まず一つは「試合に勝つこと」です。当たり前な目標ですが、わたしはまだあまりボートで勝った経験がないです。それは当然技術の問題もだし、精神的な問題も大きいと思います。もっともっと勝ちに貪欲になって、誰にも負けないっていう強い気持ちと自信が足りないと思いました。だから今年度は3年目だしそろそろ結果が、順位が欲しいです。こんなぬけた私が「かりんさん」と言われるようになったように、わたしも先輩でもあるので、テクニックもメンタルももう1、2、3ステップ上へ行きたいところです。

もう一つは「新歓成功(目標女子部員数12人!)」です。今の女子部は正直さみしいです。いろんな事情があって今女子部屋はとっても過疎地帯です。このままではクォドでの大きな目標達成は不可能に近いです。シーズンが終わって次のシーズンの目標を考えているとき、私の中でインカレでクォドでの順位っていうのがまったく現実味のないものでした。強豪の私立勢に選手の数が負けているからです。大学から始めた私たちには、母体数の大きさがどうしても必要不可欠です。私は男子みたいに、選手層の厚い、対校争いの激しい女子部を想像しました。2000mエルゴ7”30台続出!スカルレースも接戦!みたいな。私なんかが対校に乗ってしまうようじゃだめだと。いや、そりゃ乗りたいですよわたしだって、もちろん乗るつもりです。でもまだそれじゃだめなんです。だから少しでもこんな想像に近づくには新歓を成功させる必要があると真剣に思いました。ということで、わたしは去年の尾坂さん竹田さんに引き続き新歓を担当をすることになったので12人!仲間を増やしましょう!実現したら絶対にぎやかで楽しいですよー☆
と目標を掲げ今年度もがんばっていきたいと思います。

昨シーズン後半から膝の調子が悪くて大好きなエルゴ活動は休止中ですが…。



最近不運なことに自転車パクられたので、手つかずのお年玉貯金をはたいて新しく買いました。瀬田までママチャリ通からマウンテンバイク通に変わります。ピンクのタイヤを見ても邪悪だって言わないでください。

それにしてもなんで盗難って起こるんですかね。私の地元では自転車に鍵なんて付けてなかったのになぁ…。都会はひどい人が多いど(;_;)





なにがいいってアライメント調査のお兄さんがすてきだったこと★

2010年11月25日 00時30分42秒 | Weblog

はじめまして
1回生コアなしrowerさいとうです

当番がまわってきました。げげー

23日の青木さんのレクチャーのこと書きまーす



もとはといえば19年間不真面目に生きてたためにコアはなく背骨は曲がり骨盤も歪み、腰痛とか人より早くくるんじゃないかなとかいう不安に襲われて、コアを作るべくボート部に入ったワタシです。


そしたら今回なんと
トレーナーの青木さんのレクチャー!!
しかもアライメント調査つき!!
じゃないですか!!
ふつーに飛び付きました\^^/
(ergoにもこれくらい飛び付けたらいいのに)


レクチャー全部は書けないので、一番納得したことを書きますね。



関節には可動性と安定性のものがあり、交互に役割分担してます。
例えば足首は可動性、膝は安定性、股関節は可動性、そして体幹、肩、肘、手首も同様です。

安定性の関節が安定してることにより、可動性の関節が柔軟に動けます。
逆に、安定性の関節がしっかりしてないと、可動性の関節が安定しなきゃ!ってなって硬くなってしまいます。


だから肩や股関節を大きく動かすためにはしっかりした体幹部が必要なんですね!
(↑なんかこれキャラちがう)



それでコアのないわたしが色んなとこいたーい(T_T)って言いまくっててコアガール元木が痛いの手のひらだけー(∵)って言ってた謎が解けました。

(手のひらはハンドクリーム塗りまくってたら少しはましになると思う)



その後のアライメント調査では数十分かけてコアトレやストレッチを教えてもらいました。


筋肉は3ヶ月でうまれかわるそうなんで、ストレッチポールや教えてもらったコアトレ・ストレッチをしっかりして、まっすぐな体でまじめでコアを育ててゆきたいと思います(*^^*)



ブログってこんなかんじでいいのかなー


でわでわ


めざせコアありrowerさいとうでした(^O^)/




秋季を終えて

2010年11月12日 20時13分37秒 | Weblog
はじめまして。
1回生の茂木です。

せっかく女子ブログがあるんだし、この際ブログを利用して、秋季の総括をしたいと思います。
ご存知かと思いますが、私は文章が…というかメールですら超長文な女ですので、長くなるかもしれませんが、どうぞ最後までお付き合いください。長文に耐えられる自信のない方は読まないことをお勧めします。(笑)



さて、やっと秋季が終わりました。
「やっと」というよりも「あっという間に」と言った方が適切かもしれません。
この2ヶ月弱は本当にあっという間でした。
平均年齢が新人戦クルーよりも高いという、フレッシュマンとはとても言いがたいクルーでしたが、元気なクルーでとても楽しかったです。
それまで、まりんこさんにはずっとお世話になっていたわけですが、秋季クルーを組んで、新たに綾さん、ますみさんにもお世話になりました。また前半は谷さん、後半はえりさんにcoxとして乗っていただき、たくさんの先輩方にお世話になりました。
秋季クルーを組むまでは、新人は先輩方と別の練習形態だったので、それほど先輩方と話をする機会がありませんでしたが、クルーを組んで先輩ととても話をするようになりました。とくにますみさんはもしこのクルーを組んでいなかったら、全然話をせぬまま引退になっていたと思うので、クルーを組めて良かったです。

結果に関しては、納得はしていませんが、持っている力をすべて出した上でのレースだったので、悔いはありません。
レースが終わってからも、負けたことへの悔しさはすごくありましたが、「あのときの足けりもっとがんばればよかった」などといった後悔はありませんでした。
思い通りのパフォーマンスをするのは意外と難しいものです。テストで計算間違いをひとつもしないようなものです。なかなかそんなことはできるもんではありません。でも決勝のレース後のミーティングで、どの人からも、「やりきったぞ!」という達成感のようなものを感じました。それだけのパフォーマンスをするべきときにきちんとできたというのは評価できることだと思います。
負けてしまった以上もうその結果は変えられないので、その悔しさをどんなときも持ち続けて自分を高める原動力に変えていけたらいいなと思います。

準優勝という結果を出せたのはもちろん先輩のおかげです。
私たちのしょーもない質問…たとえば…

・フィニッシュの時かかとがういちゃいます
・メリハリっていいますけど、ドライブに当たるのは「メリ」ですか?「ハリ」ですか?
・コアがないです
・みなのキャッチがバラバラでEXILE化してます
・前狙ってたらフィニッシュなくなりました
・艇をかんじれません
・スタートしてるんですけどスタートがありません
・瀬田水が眼に入ったらかゆいです

と、書いていて情けなくなるような質問にも答えてくださって感謝してます。

また男子にも感謝しています。京都モーションでは走るのが遅い女子を文句ひとつ言わず待ってくれて一緒に練習してくれてありがとう。体力では男子には負けてしまうけど、少しでも女子の存在が男子にとって刺激を与えられるものであればいいなと思います。
男女バラバラで活動する部活も多い中、男女が活動を共にしていることを生かしていきましょう。



と、長くなりましたが、ここで終わりたいと思います。ありがとうございました。

京大ボート部PV2014