新・空飛ぶ猫さん’ず 

目の見えない黒猫と、ぽっちゃりな女子猫の写真と飼い主の日常

ハワイ旅行記 その3 マジック・オブ・ポリネシア

2012-03-15 22:15:13 | インポート

Kaiganjpg .

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それでは、第3回目始まります~~~。

ダイアモンドヘッドから降りて、お買い物した私たちは、とりあえずホテルへ戻りました。

夕食はオプションで、ディナーつきのショー「マジック・オブ・ポリネシア」を予定してました。

時間があったんですけど、ちょいとホテルで一休み。

みんな寝入ってしまいそうでしたが、頑張って起きてました。

だって、寝たら絶対起きない。ご飯も食べずに寝るぞって感じだったので。

誰かが寝そうになったら、声かけて起こす、そんな感じで休んでました。

それでも時間がきました。

ショーのあるホテルまで歩いて行くことにしていたので、ちょっと早めに出ました。

ワイキキのメインストリートをこのとき初めて歩いたんですけど、昼と夜とでは趣が全然違います。

それは、またあとで書きますが、とりあえずショーに行かなくちゃー。

ディナーはなんだろ?な感じで(笑)

着いたらいきなり写真撮影。

衣装を着た男性と一緒に。後で買ってくれって言うのね・・・・。どこでも一緒だー(笑)

一緒のテーブルになった人は、定年後を旅行で楽しんでいるご夫婦と、親子旅行の3人と私たち計8人。

さて、席に着いたらまず飲み物。

良く寝られるようにカクテルを注文しました。

私はなんだっけ?ハワイっぽい名前のカクテル。

友達は「ブルーハワイ」だったかな?Magicjpg

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で、出てきたお料理がコレ。

お肉と、魚と、マッシュポテト。

肉はラム肉。

意外と臭みはなかったんですが、なんせ味が今一つ。

どうせなら塩コショウだけの方が美味しい気がしました。

だけど・・・・お魚が・・・・・

臭くて、臭くて食べられませんでした。

何の魚か・・・・、ハワイで良く食べられるお魚みたいだけど、見た目は美味しそうなのに、匂いが~~~!

日本人はほとんどお肉を食べてました。

でも、マッシュポテトは不思議な味(笑)

バター風味だと思ったら地と違う。

どちらかと言うとスウィーツみたいな。

うげーなんてやっているうちにショーが開幕。

マジックって言うのは、「ジョン・ヒロカワ」っていう日系3世の人のイリュージョンでした。

なんでも全米マジックなんとかで賞を取ったくらいの凄いマジシャン・・・・・らしい。

日系ですが、日本語は話せません。

日本人のお客さん相手に少しだけ話すくらい。

客席はアメリカ人&カナダ人4分の1、中国人&韓国人4分の1、後は日本人でした(笑)

テレビで見るようなおおがかりなマジックが、目の前で繰り広げられ、驚くと同時に感嘆の声が上がります。

そして、合間って言うと失礼かもしれませんが、踊りのショー。

フラダンスあり、タヒチアンダンスあり、要するにポリネシアダンスを色々、見せてくれました。

とっても素敵で、女性はきれいだし、男性は力強いし、もっとみたいなーって思ったらマジックになり、マジックが一区切りしたらダンスになり、って感じで進んでいきます。

ところで、このジョンさん、お客さんをいじるのが非常にうまい。

最初は英語のわかるアメリカ人やカナダ人の人と話していましたが、日本人の年配の女性や、男性を無理やりひっぱりだして、マジックに参加させます。

この男性や女性が良い味出すんですよねー。

特に「ひろきさん」っていう神奈川の男性の方、めっちゃ面白かった。

日本人も外国人も大爆笑の連続で、私も涙を流しながら笑いました。眠気も吹っ飛びましたー。

言葉はなくても十分通じるんだなーって感じました。

ちなみに、隣に座ってたご夫婦、定年後から年に2回くらい海外旅行しているんだそうです。

うらやましー!!!!!

今までで行ったおススメの場所(国)はイタリアと、中国の九塞溝(字が分かんない)。

どっちも行ってみたいです。

そうして、マジックも佳境。

ヘリコプターが一瞬で出てきたり(人が乗ってました)、高そうなスポーツカーが一瞬で消えたり。

すごいすごいすご~~い!!!!

テレビの中の世界・・・・。

みんな大いに楽しんで、ショーは終わり。

凄かったね、とっても楽しかったね、お料理はイマイチだったけどー、と満足のディナーショーでした。

そして、ホテルへ。

ワイキキのメインストリートは、夜になるとたくさんのパフォーマーが出没しています。

似顔絵が一番多かったかな?

手作りのアクセを売ったり、オウムを乗せて写真を撮ったり、なんといっても一番目立っていたのが、シルバーマン(勝手に命名)

彼は全身、服までシルバー。

そして、椅子に座って微動だにしません。

マネキンかと思うくらい。

彼の前にある入れ物のの中には、$札がたくさん。

もしかしたらその道では有名な人なのかもしれません。

たのしいねー、ちょっと遊んでみたいなって思ったんですが、他の人たちは眠たいらしく、一目散にホテルへ(笑)

そして、シャワー浴びて、こってり寝ました。

そんなこんなで、なが~~~~~~一日が終わったのです。

40時間くらい起きてたかな。

さすがに疲れた一日でした。