~~~ヾ(^∇^)おはよー♪じゅんです。
萩原健一、というより「ショーケン」が、死んじゃいましたな。
テンプターズ時代、「太陽にほえろ」「傷だらけの天使」からの役者時代、
じゅんは、あまり興味持てなかったです。
ただ1度だけ、じゅんが20歳過ぎだった頃ですが…
ジュリー&ショーケンのダブル・ヴォーカルだったバンド、ピッグ(PYG)が、サンケイホールでB・Bキングの前座で出てた時、
たまたま舞台照明の仕事で逝ってて、なまショーケン見たことあります。
歌の下手なヒトでしたな。
すぐ服脱いで、上半身裸で飛び跳ねてただけでした。
それから20数年( ^ω^)・・・
中年にさしかかると、役者としてがぜん良い味出してきました。
「ショーケン」じゃなくて「萩原健一」と呼びたいような役者になったです・
「課長さんの厄年」はツマが、大学で長塚さんと同級生だった関係上どーしても観る、っていうからね。
じゅんもお付き合いして、観たんですがね。
それまで長塚京三は二枚目で売ろうとしてて、イマイチでしたが、このドラマで三枚目に挑戦、
見事転身に成功しました。
石倉三郎も役者として存在感出していたっすな。
時代は、若いもんから中年のおっさんのほうへ変わったんだ(*_*;
と実感させてくれたドラマでしたわ。
そして30年、老人の世の中になり、
彼は死んでしまいました。
ご冥福を祈ります。
合掌<m(__)m>