じゅんしるばぁ残日録―古希過ぎてⅣ

富山県高岡市二上山麓の陋屋に棲む
元社交ダンサーじゅん爺の日記です

萩原健一氏を悼む

2019年04月01日 06時44分13秒 | 日記

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪じゅんです。

 

萩原健一、というより「ショーケン」が、死んじゃいましたな。

 

テンプターズ時代、「太陽にほえろ」「傷だらけの天使」からの役者時代、

じゅんは、あまり興味持てなかったです。

 

ただ1度だけ、じゅんが20歳過ぎだった頃ですが…

 

ジュリー&ショーケンのダブル・ヴォーカルだったバンド、ピッグ(PYG)が、サンケイホールでB・Bキングの前座で出てた時、

たまたま舞台照明の仕事で逝ってて、なまショーケン見たことあります。

「ショーケンジュリーピッグ」の画像検索結果

 

歌の下手なヒトでしたな。

すぐ服脱いで、上半身裸で飛び跳ねてただけでした。

 

それから20数年( ^ω^)・・・

中年にさしかかると、役者としてがぜん良い味出してきました。

 

「課長さんの厄年」の画像検索結果

 

「ショーケン」じゃなくて「萩原健一」と呼びたいような役者になったです・

 

  「課長さんの厄年長塚京三」の画像検索結果

  

「課長さんの厄年」はツマが、大学で長塚さんと同級生だった関係上どーしても観る、っていうからね。

じゅんもお付き合いして、観たんですがね。

 

それまで長塚京三は二枚目で売ろうとしてて、イマイチでしたが、このドラマで三枚目に挑戦、

見事転身に成功しました。

 

石倉三郎も役者として存在感出していたっすな。

 

時代は、若いもんから中年のおっさんのほうへ変わったんだ(*_*;

と実感させてくれたドラマでしたわ。

       「萩原健一」の画像検索結果

 

そして30年、老人の世の中になり、

彼は死んでしまいました。

 

ご冥福を祈ります。

合掌<m(__)m>  


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