おはようございます。
きのうの
「ダンステクニックを生き物で例える」
の続きです。
じゅんは西尾浩一先生のツイート、
【毎朝7時tweet「ボールルーム イメージで掴むコツ」】(イメコツ)
を愛読しています。
毎日毎回、
目からウロコがぽろぽろ!
急所ポイント指摘の連続です。
かつて師匠や前師匠、元師匠から教わったけど、
今はすっかり忘れているレッスンの場面を、
脳裏にまざまざと蘇らせてくれます。
今朝のイメトレは第95回目、
「足からウエストを遠くする」
でした\( 'ω')/
そういえば、前の師匠から
「足の骨を骨盤から抜け」
って、よく言われてましたな。
先日のイメトレ、3日続けて動物を例に引いたツイートでした。
とっても面白く、ためになったので、
先生には無断で、引用させてもらいます<m(__)m>
8月28日のイメトレ
膝を無理なく、スムーズに緩めるためには
「膝を曲げるたびに、膝から小魚が数匹するすると出ていく」
というイメージを持つと、可愛いし力が入らない。
8月29日のイメトレ
タンゴの基本的な姿勢・バランスは
「お尻から尻尾が生えていて、2本の足とその尻尾の3点で体を支えている」
というイメージ。 ただし、
後ろに寄りかかっているわけではなく、下から上に支え上げている感覚。
8月30日のイメトレ
タンゴ、クローズドプロムナードのカウント「S」での溜めは、
溜めること自体をやると自然に見えない。
「猫が獲物を狙っている」 ように、
その溜めが放たれる対象物に向けての動きの準備にすると、
その後の動きと相まって自然になる。
どれもこれも実戦に役立つアドバイスばかりです。
どこかの出版社が、単行本にしてくれないかな( ^ω^)・・・
きのうの西尾先生のツイート、
社交ダンスの全ては、優しさからできています。
を読んで、鳥肌が立ちました。
頑張れ!西尾・下田組!!
ちゃお!