先日、メールのやり取りで【とんちんかんなコト】になりました。
携帯電話のメールというのは、お気軽に連絡がとれるので忙しい現代人にとっては便利なモノだと思います。
電話だと、相手が確実に出てくれないから何度もかけないといけないし、用件だけをさっさと伝えたくても、ついつい楽しくって話し込んでしまう。(コレは自分も悪いんですが・・・)相手の時間も拘束することになるから、却って申し訳ないこともあります。
その点メールだと、相手に送信さえしておけば、そのうち見てくれるし、話の要点だけを、しっかり伝えられるし、複数の人に一斉送信すれば、かなり時間の短縮にもつながります。
本当に急な時には電話することにして、あとは大体メールのやり取りだけでどうにかなるものです。
ところが・・・。メールの内容がしっかりとまとまっていないと、ちぐはぐなことになり、何度もやり取りを繰り返して疲れ果ててしまうこともあります。
つい先日そんなコトがありまして。複数の人と集まるために、皆さんの都合をまとめようとメールを一斉送信したのですが・・・。
くりきんとんの目論見としては、
①「翌週に集まりたいので、皆さんの都合を教えてください」という内容のメールを一斉送信する
②みんなの都合が返信されてくる
③日時・場所を決めて決定メールを一斉送信する(ついでに出欠の確認もしておく)
というつもりでした。
「これで、バッチリ!!簡単じゃん。」なんて思ってました。
実際、ほとんどの人からはすんなりと返信があり、それをまとめればよかったのですが・・・。
私の送ったメールでたまたま改行したところがあり、その後の文章に気がつかず、お返事が前半の文章に対する感想のみを返してきた方もありました。
「これはマズイ」と思い、相手の都合を再度教えてもらうようメールを送り直しました。
(どうにかお返事が返ってきてホッとしました。いやはや)
あと、細かい内容を確認してきた方がありました。こうなると、すんなりいきません。
この方は多忙?で、集まりが午前・午後という漠然とした表現では納得がいかなかったようです。
【午前(午後)なら何時頃ですか?】という質問が返ってきました。
そもそも皆さんの都合をとりまとめている最中ですから、この段階で、はっきりと時間までは決まっていません。逆にその人の都合を聞いてみました。
どうも多忙な方のようで、「この日なら午前、この日なら午後のほうが都合がイイ」という思いがあり、そのやりとりが何回かにわたってしまいました。
一応、その方の都合もわかり、「一応この日でいかがですか・出欠を教えてください」というメールを一斉送信しました。
これで、終わったハズでした。ところが・・・。
この【一応】がマズかったようです。多忙な方から、「じゃぁ、決定したらメールください」なんてとんでもないお返事が届きました。
だからぁ・・・。
仕方が無いので、決定メールを送信したのですが、念のために他の人にも送ってしまいました。
そしたら、すんなりとお返事くれた方から、「さっきお返事したんですけど・・・。一応了解」というお返事がありました。
コレは、やんわりとした表現ながらも、【しつこいぞ!!】という苦言です。
その通り!!【確かにしつこい】と私も思いました。最後の念押しメールは一人だけに送ればよかったのです。
相手の状況に合わせて対応すりゃぁいいものを、全員に一律で送信したのがマズかったのです。
「バカだなぁ。」と思い、この後 軽い自己嫌悪に陥りました。
そもそも、はっきりと、わかりやすい内容で送信して、後は個別に対応すればよかったものを・・・。
一番落ち込んだのは、【多忙?な方と何度もメールをやりとりしたコト】よりも、【おバカな念押しメールを一斉送信してしまったコト】です。
【確認する】という行為は、【その内容が不安だから(自信が持てないから)】相手に確認するのだと思います。だとすると、この場合私の使った表現があいまいだったり、漠然としていたことがコトの発端ということになります。
「大人なんだから、大体の状況から察してくれよ!!」と思ってイライラするのは、大間違いなんだと。何より私が、送る相手の都合を考えていなかったんだろうなぁ。もっと、シンプルにわかりやすい文章にしないと・・・。
(と言いつつ、今回の話、かなり長いなぁ・・・)
人の心にスパッと入りこむ【わかりやすい文章】じゃなきゃぁいけないんだ。
うーん、文章を書くのって難しいなぁ。
携帯電話のメールというのは、お気軽に連絡がとれるので忙しい現代人にとっては便利なモノだと思います。
電話だと、相手が確実に出てくれないから何度もかけないといけないし、用件だけをさっさと伝えたくても、ついつい楽しくって話し込んでしまう。(コレは自分も悪いんですが・・・)相手の時間も拘束することになるから、却って申し訳ないこともあります。
その点メールだと、相手に送信さえしておけば、そのうち見てくれるし、話の要点だけを、しっかり伝えられるし、複数の人に一斉送信すれば、かなり時間の短縮にもつながります。
本当に急な時には電話することにして、あとは大体メールのやり取りだけでどうにかなるものです。
ところが・・・。メールの内容がしっかりとまとまっていないと、ちぐはぐなことになり、何度もやり取りを繰り返して疲れ果ててしまうこともあります。
つい先日そんなコトがありまして。複数の人と集まるために、皆さんの都合をまとめようとメールを一斉送信したのですが・・・。
くりきんとんの目論見としては、
①「翌週に集まりたいので、皆さんの都合を教えてください」という内容のメールを一斉送信する
②みんなの都合が返信されてくる
③日時・場所を決めて決定メールを一斉送信する(ついでに出欠の確認もしておく)
というつもりでした。
「これで、バッチリ!!簡単じゃん。」なんて思ってました。
実際、ほとんどの人からはすんなりと返信があり、それをまとめればよかったのですが・・・。
私の送ったメールでたまたま改行したところがあり、その後の文章に気がつかず、お返事が前半の文章に対する感想のみを返してきた方もありました。
「これはマズイ」と思い、相手の都合を再度教えてもらうようメールを送り直しました。
(どうにかお返事が返ってきてホッとしました。いやはや)
あと、細かい内容を確認してきた方がありました。こうなると、すんなりいきません。
この方は多忙?で、集まりが午前・午後という漠然とした表現では納得がいかなかったようです。
【午前(午後)なら何時頃ですか?】という質問が返ってきました。
そもそも皆さんの都合をとりまとめている最中ですから、この段階で、はっきりと時間までは決まっていません。逆にその人の都合を聞いてみました。
どうも多忙な方のようで、「この日なら午前、この日なら午後のほうが都合がイイ」という思いがあり、そのやりとりが何回かにわたってしまいました。
一応、その方の都合もわかり、「一応この日でいかがですか・出欠を教えてください」というメールを一斉送信しました。
これで、終わったハズでした。ところが・・・。
この【一応】がマズかったようです。多忙な方から、「じゃぁ、決定したらメールください」なんてとんでもないお返事が届きました。
だからぁ・・・。
仕方が無いので、決定メールを送信したのですが、念のために他の人にも送ってしまいました。
そしたら、すんなりとお返事くれた方から、「さっきお返事したんですけど・・・。一応了解」というお返事がありました。
コレは、やんわりとした表現ながらも、【しつこいぞ!!】という苦言です。
その通り!!【確かにしつこい】と私も思いました。最後の念押しメールは一人だけに送ればよかったのです。
相手の状況に合わせて対応すりゃぁいいものを、全員に一律で送信したのがマズかったのです。
「バカだなぁ。」と思い、この後 軽い自己嫌悪に陥りました。
そもそも、はっきりと、わかりやすい内容で送信して、後は個別に対応すればよかったものを・・・。
一番落ち込んだのは、【多忙?な方と何度もメールをやりとりしたコト】よりも、【おバカな念押しメールを一斉送信してしまったコト】です。
【確認する】という行為は、【その内容が不安だから(自信が持てないから)】相手に確認するのだと思います。だとすると、この場合私の使った表現があいまいだったり、漠然としていたことがコトの発端ということになります。
「大人なんだから、大体の状況から察してくれよ!!」と思ってイライラするのは、大間違いなんだと。何より私が、送る相手の都合を考えていなかったんだろうなぁ。もっと、シンプルにわかりやすい文章にしないと・・・。
(と言いつつ、今回の話、かなり長いなぁ・・・)
人の心にスパッと入りこむ【わかりやすい文章】じゃなきゃぁいけないんだ。
うーん、文章を書くのって難しいなぁ。