このアルバムをはじめて聴いたのは25年前ですが、今でもついつい聴いてしまいます。決して色あせることのない素晴らしいアルバムだと思います。
実は、当時これよりも先に2nd.アルバムの『安全地帯Ⅱ』を聴いたのですが、『Remember to Remember』を聴いてより一層カルチャーショックを受けました。今にして思えば、このアルバムを知らなければ、これほど安全地帯というバンドに傾倒することは無かったと思います。
そもそも、『ワインレッドの心』のサビの部分をラジオで聞いて以来、このバンドのことが頭の片隅に残っていました。ファンの間では、あの曲に関して賛否両論あるのかも知れませんが、筆者は、やはりいつまでも心の奥に残る名曲だと思います。
そして、『真夜中すぎの恋』での炸裂するギター。「もっとこのバンドの音楽を聞いてみたい!!」と思わせるくらいの勢いがありました。
2nd.アルバム『安全地帯Ⅱ』については、いずれ語りたいですが、先に『Ⅱ』を聴いていたからこそ、より一層『Remember to Remember』の素晴らしさを感じました。それは、決して『Ⅱ』が劣るとかそんな意味ではなくって、このバンドの引き出しの多さ(というか可能性、いや底力)のようなものを感じたからです。『Ⅱ』は、また別のよさというか味わいがあると思いますから。
あの頃、筆者は中学3年生でしたが、隣町のレンタルレコード屋さん(古いなぁ)まで行って借りてきました。
(当時はお小遣いにも限りがありましたから でも、結局ダビングしたカセットテープが、聴きすぎたために伸びきってしまい、その後お小遣いをためてLPレコードを買いましたねぇ おまけに、結婚して実家を出た後、そのLPを処分されちゃったから、かれこれ2年くらい前かなぁ?廉価版のCDを買いました 「正直何回買ったんだろうか???」って思っちゃいましたねぇ)
で、レコード借りてきて、わくわくしながらレコードの針を落としたら、いきなり聞こえてきたあのギターのイントロ。
正直「???!!!」って感じで。「うそっ!コレ、本当に安全地帯のレコードなの?」って思いました。
あの驚きにも近い感動は今も忘れることが出来ません。それほど、『ラスベガス・タイフーン』のあのイントロの音にはインパクトがありました。
(ちなみに、ライブ盤の『ラスベガス・タイフーン』は、より一層迫力がありますねぇ)
なにせ、あの頃思い描いていた【『ワインレッドの心』=安全地帯】のイメージが見事に崩れましたから。(そういう点でも、筆者は『真夜中すぎの恋』が好きなんですよ)
基本的にどの曲も好きですが、『ラスベガス・タイフーン』と『I NEED YOU』は特に大好きです。この他『オン・マイ・ウェイ』や『エイジ』、『イリュージョン』、『サイレント・シーン』、『エンドレス』もいいですねぇ。
何しろ、音が違う、歌詞の世界も違う、リズムも違う。
『I NEED YOU』や『サイレント・シーン』なんて、田中さんのドラムがかっこよくって・・・。
『エンドレス』はハーモニカの音がいいですねぇ。(実に癒されます)
あと、『イリュージョン』の間奏のギターソロとかいいですねえぇ。
コーラスも厚い!聴いててホントにカッコイイ!!ついつい一緒にシャウトしたくなる。
あと音楽とは違うケド、面白かったのは、ジャケットの裏側に写っているメンバーの写真。これはもうビックリしました!!!
「この中でどの人が玉置さんかわかりますか?」ってクイズにしたくなるくらい別人でしたから。あと田中さんと武沢さんもそう。
(この3人は本当にルックスが変わっちゃいましたねぇ)
案外六ちゃんはトレードマークのヒゲがないから「スッキリしててどこか若いなぁ」程度でしたし、矢萩さんについては、「凄くいかつい顔した人がいるなぁ」なんて思いました。とにかくメジャーになった頃の姿とあまりに違いすぎたから、このギャップ大爆笑しましたねぇ。(ごめんなさい)
まぁ、音楽以外にも、いろんな意味でこのアルバムは面白い1枚だと思いますね。
話が脱線しちゃいましたが、まとめると、「筆者は『Remember to Remember』というアルバムが非常にお気に入りである」という思い入れトークなワケだね。
実は、当時これよりも先に2nd.アルバムの『安全地帯Ⅱ』を聴いたのですが、『Remember to Remember』を聴いてより一層カルチャーショックを受けました。今にして思えば、このアルバムを知らなければ、これほど安全地帯というバンドに傾倒することは無かったと思います。
そもそも、『ワインレッドの心』のサビの部分をラジオで聞いて以来、このバンドのことが頭の片隅に残っていました。ファンの間では、あの曲に関して賛否両論あるのかも知れませんが、筆者は、やはりいつまでも心の奥に残る名曲だと思います。
そして、『真夜中すぎの恋』での炸裂するギター。「もっとこのバンドの音楽を聞いてみたい!!」と思わせるくらいの勢いがありました。
2nd.アルバム『安全地帯Ⅱ』については、いずれ語りたいですが、先に『Ⅱ』を聴いていたからこそ、より一層『Remember to Remember』の素晴らしさを感じました。それは、決して『Ⅱ』が劣るとかそんな意味ではなくって、このバンドの引き出しの多さ(というか可能性、いや底力)のようなものを感じたからです。『Ⅱ』は、また別のよさというか味わいがあると思いますから。
あの頃、筆者は中学3年生でしたが、隣町のレンタルレコード屋さん(古いなぁ)まで行って借りてきました。
(当時はお小遣いにも限りがありましたから でも、結局ダビングしたカセットテープが、聴きすぎたために伸びきってしまい、その後お小遣いをためてLPレコードを買いましたねぇ おまけに、結婚して実家を出た後、そのLPを処分されちゃったから、かれこれ2年くらい前かなぁ?廉価版のCDを買いました 「正直何回買ったんだろうか???」って思っちゃいましたねぇ)
で、レコード借りてきて、わくわくしながらレコードの針を落としたら、いきなり聞こえてきたあのギターのイントロ。
正直「???!!!」って感じで。「うそっ!コレ、本当に安全地帯のレコードなの?」って思いました。
あの驚きにも近い感動は今も忘れることが出来ません。それほど、『ラスベガス・タイフーン』のあのイントロの音にはインパクトがありました。
(ちなみに、ライブ盤の『ラスベガス・タイフーン』は、より一層迫力がありますねぇ)
なにせ、あの頃思い描いていた【『ワインレッドの心』=安全地帯】のイメージが見事に崩れましたから。(そういう点でも、筆者は『真夜中すぎの恋』が好きなんですよ)
基本的にどの曲も好きですが、『ラスベガス・タイフーン』と『I NEED YOU』は特に大好きです。この他『オン・マイ・ウェイ』や『エイジ』、『イリュージョン』、『サイレント・シーン』、『エンドレス』もいいですねぇ。
何しろ、音が違う、歌詞の世界も違う、リズムも違う。
『I NEED YOU』や『サイレント・シーン』なんて、田中さんのドラムがかっこよくって・・・。
『エンドレス』はハーモニカの音がいいですねぇ。(実に癒されます)
あと、『イリュージョン』の間奏のギターソロとかいいですねえぇ。
コーラスも厚い!聴いててホントにカッコイイ!!ついつい一緒にシャウトしたくなる。
あと音楽とは違うケド、面白かったのは、ジャケットの裏側に写っているメンバーの写真。これはもうビックリしました!!!
「この中でどの人が玉置さんかわかりますか?」ってクイズにしたくなるくらい別人でしたから。あと田中さんと武沢さんもそう。
(この3人は本当にルックスが変わっちゃいましたねぇ)
案外六ちゃんはトレードマークのヒゲがないから「スッキリしててどこか若いなぁ」程度でしたし、矢萩さんについては、「凄くいかつい顔した人がいるなぁ」なんて思いました。とにかくメジャーになった頃の姿とあまりに違いすぎたから、このギャップ大爆笑しましたねぇ。(ごめんなさい)
まぁ、音楽以外にも、いろんな意味でこのアルバムは面白い1枚だと思いますね。
話が脱線しちゃいましたが、まとめると、「筆者は『Remember to Remember』というアルバムが非常にお気に入りである」という思い入れトークなワケだね。