くりきんとんの『自転車に乗って』

くりきんとんの『自転車に乗って』、 いい風を運んでいきます
“Every day is a new day.”

困った優等生

2010-01-16 16:01:03 | Weblog
文句は人一倍言うくせに、決まりごとを守らない人って腹が立ちます。
(実はものすごく腹の立つことがありました あまりに頭にきたので、思いっきりグチを書きます 読んでても楽しくない内容ですので)

みんなそれなりに社会人として最低限のルールを守って生活してるんだもの。
社会の中で自分自身も守られてるだろうし、社会に対しては、それなりの役割を果たさなきゃいけないこともある。
「自分はそんなこと出来ないし、やるつもりもない!」なんて偉そうなこと言う奴は何を考えているのか?
人生長いんだから、イケてる時もあれば、そうでない時もある。
何も大変な時に無理をしろとは言ってないし、大変な人には無茶なことは頼まないですよ。

出来る出来ないに関わらず、最低限それなりの決まりごとに従って行動できるのなら問題は無い。
それが大人ってもんでしょ。なのに、知らん振りどころか無視するってどうよ。
連絡つかないから、仕方なく第三者でその人に話出来る方を介して話してもらったのに、それで逆切れというか散々文句言うとは・・・。
呆れ果ててモノが言えない。

自分は何もしないわ、言いたい放題言うわ、おまけに最低限のルールにも従わないわ、そのことを悪いとも思わないわでは、もう何も言えない。

「お前はアホか!!!!」と、声を大にして言いたい!

この前、あれだけ散々説明して、そのことに納得したくせに、何を今更蒸し返すのか?

例えエリートであろうと、例えお金持ちだろうと、それなりの地位のある人間だろうと、忙しくってなかなか時間が取れない人であろうと、社会の一員であることに違いない。

例えば、ご近所のゴミ当番が嫌だったとしても、当番に当たった時にその方の出来る範囲でゴミ集積所の掃除とかをすればいいわけです。ゴミ当番を「するのが嫌だからと言って、そのゴミ集積所にゴミを出さずに、個人的に自分だけで業者さんを呼んで自分のゴミだけを処分するなんてことは出来ないでしょ。

例えば、ご近所の自治会の役が回ってきたら、それはどうにか務めないと。
自分だけが、その自治会から出て行くと言っても、その町に住んでる限り、なかなか出来ないでしょ。ごく稀にそういう方もあるようですが・・・。
まさか、自分から「村八分にしてくれ!」とでも言うつもりなのか?

人は何とでも言いますよ。100人居れば100の意見があるんだから。
でも、余程はちゃめちゃな事をしない限りは、そんなにヒドイ事も言われませんって。
むしろ、役割を果たしてくれたことに対しては、周りは好意的なんじゃないの。
「コレは間違っている。」とか「こんなことになんの意味があるのか?」なんて言って、無理やり持論を持ち出して、目立たなくてもいいじゃん。プライドだけは100人前なんだね。

「別にアンタはいいけど、アンタの子どもはそんな身勝手なことを学んで成長するのか?そして、そういう大人になってしまうのか?世の中、自分一人で生きてるわけじゃないんだよ。優等生のくせに、そんなこともわからんのか?」と言いたくもなる。

きんとんは優等生じゃないから、そんなプライドの高い奴の言うことなんて、全く理解出来ない。
ただ、誰かが役割を果たさなきゃいけない場合に「大変だなぁ。頑張って!出来る事があれば協力するよ。」って思うくらいだけど、最初っから「私は出来ません。やりません!何でやらなきゃいけないの?そのことに何の意味があるの?バカじゃない?」の一点張りで、偉そうな顔する奴だけは許さん!!アンタは何にも役割を果たしてないじゃない。
別に喧嘩するつもりは全くないけど、アンタが困っても協力なんかしてやんないからね。

本当に困った優等生だこと。


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