オススメ?みたいなやつで偶然観た人。
脊損の女性で…それもかなり若い。
けれど
「脊損」ってこんな感じ!とか
こうやって生活してる!とか
コレが困る!とか
すごく真っ直ぐに話してる。
色んな感情もあるかと思うのに…
後ろ向きな感じを感じさせず。
正直、私は自分が脊損になった事情を
ダンナやブログ以外では殆ど話していない
別に後ろめたさはないけど…
事故でもないし。
言葉に困る方も居ると思うので。
それに
あまり堂々と言う事でもないかなぁと。
「頑張ってるね」「スゴいね」
っていう感じの励ましもなんだか苦手で。
でも、その彼女を観て
素直に
「あぁ、こんな風に言えたら」って
「こんな風に人に気持ちや状況を伝えられたらな」って
すごく思うて羨ましく眩しかった。
そこにいくまでの努力というか
気持ちのもっていき方が……なんというか…
まだ、私には出来てへんなと。
元々の性格もあるだろうけど
マイナスイメージをプラスに変えるって
やっぱり難しいと思う。
自分の内面のコントロールと
相手を見て考え動く気持ちのやり取り
どちらも大変やと思うから。
上手く言えないけど
私もこの身体を恥ずかしいとは思うてない
こうなった行動も後悔してない
でも、出来ないことや手助けが必要な時
心が痛む時があるのも事実。
「健常なら出来る事が出来ない自分」
それが「私」なんだけど
やっぱり凹むときはあるから。
1番受け入れられてないのは自身だと思う。
ダンナを含め周りの誰よりも私が私を
受け入れられてないのだと。
だから、その彼女が眩しかったのだ。
「彼女の様に」とは思わない
「私は私 」「彼女は彼女」だから
でも、私も「私」を胸張ってみせられる様な人になれたらとは思う。
いい出逢いだった……♡〜٩(^▽^)۶〜♡
ノ。ÒㅅÓ)ノでわでわ