大雨
わたしの
生まれ育った
街が
見る影もなく
悲しい姿に
なってました
もう家は
ないけれど
大好きな
父と祖母が
眠るお墓が
まだ
あります
その近くの
橋も
流されたとか
小高い丘に
お墓は
ありますが
何せ
昔の作り
なので
崩れては
しないかと
気がかり
でも
お墓の様子を
見る事も
お世話になった
方々の
現状を
知る事も
今の私には
出来ません
動く事も
ですが
知る手立てが
ないから
だから
ただただ
ニュースを
観ながら
祈るばかり
これ以上
大きな被害に
なりません
ように
私自身
また
色んな事を
考えて
まして
ダンナから
思いがけない
嬉しい言葉を
もらいました
なのに
それを素直に
受け入れられず
なんだか
不安に
かられてしまい
戸惑ってます
ダンナは
元々
あまり
愛情表現を
ストレートに
する人では
ないので
とても
驚いています
何があったのか
キッカケは
本人にも
分からない
らしいけど…
私のことは
大切に
思うてくれて
愛してくれて
大事に
ダンナなりに
してくれてると
思うてます
でも
ダンナ曰く
同じ言葉でも
「重さや意味合いが
違う」
らしいけど
ダンナには
職場の人など
やっぱり
大切な人達が
色んな関わりを
持ってる人達が
いる訳で
その人達にも
「大切だよ」
と言うたとして
相手の
とり方次第では
色んな意味に
変わるから
わたし的には
ちょっと
ソワソワして
しまう事も
あるのが
正直な気持ち
だけど
何があったのか
分からないけど
ダンナが
自分の気持ちを
ストレートに
本心で
言うてくれた
としたら
とても
勇気がいった
だろうし
照れくさかった
だろうから
その気持ちは
本心だと
信じて
こんな状態の
私を必要だと
言うてくれる
ダンナに
感謝しつつ
素直に
一緒に居られたら
と思います
こんな風に
寄り添って居たいな
夫婦って
こういう気持ちで
一緒に
居られたらと
思うおー
そして
これがおーの
ダンナと
出逢ってから
今までに
感じた気持ち
本心…かな
