![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/be/402f86874f901d110c88f3fcea856428.jpg)
俺の秘蔵カタログコレクションより
1984年、世界最速最強のオートバイとして、
Kawasaki開発チームが総力をあげて市場に送り出したNinja900R。
日本ではGPZ900Rの名で広まる。
![画像を等倍で表示します 画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/27/73842f407ffbbfc6fa12b13ec4ffe0a4.jpg)
ZX900-A2 (1985)
当時、パワー、デザイン、そのネーミングに、
衝撃と共に「かっ、カッコイイっ!!」と興奮した。
![画像を等倍で表示します 画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f1/2f0e54ff143a4b0ef40f41a78bf0469e.jpg)
俺は、今まであった二輪の
どのジャンルにも属さない、新しいジャンルのバイクを見た気がした。
そして、1986年
言わずと知れた大ヒット映画、「TOP GUN」の公開。
![画像を等倍で表示します 画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/67/e73da2554828b8cdf97bb7900c8b2f27.jpg)
元々、F-14トムキャットが大好きだった上に、Ninjaとの競演。
俺は、おもいっきりハマッた。
この映画を何回観たことか…(笑)
![画像を等倍で表示します 画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/64/0646e75edac907a9f54f666f7ff4d55a.jpg)
![画像を等倍で表示します 画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ac/daafda2c719537d3b12ddbffc732dbca.jpg)
当時、俺はバイクに乗る時は、必ずMA-1(フライトジャケット)を着てたっけ…(笑)
劇中、Ninjaに所属部隊のワッペンをベタベタ貼ってるのが
「その手があったかぁっ!」と、とても新鮮に、そしてカッコ良く見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/53/733796f98ada2e9720dbccdff13a2018.jpg)
Top Gun 撮影風景
そしてこの年、GPZ900への熱が冷め止まぬ中、
追い討ちを掛けるように、
衝撃のGPZ1000RXの、発表となる。
俺の中では、このGPZ1000RXこそ、ZZR1400の原点なんです。
次回、「ZZR1400 カラーリング考察 ~原点」へつづく…
GPZ900Rはベストバイクですね。
養老院にはこいつを持っていきます。
女房も納得しているバイクです。
以前、以下のような記事を書きました。
http://blog.goo.ne.jp/zzr1400_2006/e/02fd836a97c2d726e24568d8959014fa
GPZ900RはZZR1400にとっては原点なバイク、1000RXは
原点的バイクでしょう。1000RXについての私見は以下
のようなものです。
http://blog.goo.ne.jp/zzr1400_2006/e/8f41baff55ba6a295562a304a935a6df
もう20年以上経ってるんですね
ライムのA-2(だったかな)は憧れでした
もらえなかった水冷GPZに乗ってます。いいデザイン
だと思うのですが、不人気であまり売れなかったみたいですね。次はZZR1400と思っているのですが、
まだ現在の愛機の戦闘力に不満な点がないので
迷っています。
ところで、ルミノックスという腕時計から
忍、影、というモデルが出てますが、黒影サン
知ってました?
ぬはははっ…ごめ~ん。
続きの前に、ちと他の記事が入っちゃいます(^ヮ⌒〃;)>
しばし、お待ちを…(^人^)
養老院には…、って
判るわあ、それ(爆)
生理的な嗜好…ってのも判る~(超爆)
最近、こんな事を思うんです。
こういった一目惚れ的な感情は、男の中の女性的感情なのかも…って。
普通、男が何かに惚れ込む時って、スペック重視というか…
性能だけではなく、良い仕事をしているだとか…
とにかく自分の気に入った点をたくさん収集して
こんなに良い点だらけなので、やはり好きだという考えに及ぶ。
女性に対しても、優しいからとか、綺麗だとか、こんな所もいいとか…
良い点を見つけ、結果好きになるという傾向が…。
コレに対して女性は、好きになったものに対して
好きなのだから、ここも好きになろう…とか
こんな所も好きになろう…など
スペックより、好きという感情を重視する人が多い気がするんですよ。
なので一目惚れなんてのは、男の中に眠っている
女性的な感情の発動では無いかってね…(笑)
この感情が発動してしまうと、アバタもエクボで
全てが良く思えてしまうんじゃないかって。
でも、それはそれで とても楽しめる事だし
酔えることでもあるので、俺は嫌じゃないです(笑)
蝦夷っ子さんも好きねぇ~(笑)
W・レイニーってところが、レプリカ全盛期って感じですよね~。
ホント、レプリカ全盛期にあのマシンは、衝撃的だった・・・
水冷GPZ1100ですかぁ♪
基本的にはZZR1100エンジンベースなので
戦闘力に不満は無いのもうなずけます。
現に今でも鋼管ダブルクレードルとしては最高速車ですからねぇ。
正式なアナウンスは無いものの、俺は水冷GPZ1100が
本当のGPZ900Rの後継機種だと思ってます。
じつは、水冷GPZ1100について少し触れた記事を
密かに書こうと思っていたんですよ(笑)
今度時間が出来たら、UPしてみます。
ルミノックスの忍、影…
知らなかったぁ~。
シールズと共同開発って、凄いっスねぇ(笑)
なんか自分でデザインした腕時計を作りたくなってしまった(爆)
最近は携帯に頼って、ホント腕時計ってしなくなっちゃったなぁ…
広島からカキコさせていただきます。
4年前の結婚を期に泣く泣くGPZ900Rを手放してしまい、後悔の日々を過ごしている毎日です。
次乗るなら、友人の乗っているZZR1100Dよりも上のマシンを・・・と思っていた頃にでたのがみなさんの愛するZZR1400でした。しかし、140万・・・機能美・所有する慶びetcから考えれば決して高くない価格とは思いつつも、現実的につらい数値のお値段なわけで・・・1100D9くらいがお手頃なのかなぁ、と思いつつも夢は捨てきれず、あきらめきれず、ZZR1400でググッたところ、こちらのブログに目がいきました。
それからというもの、毎日仕事から戻っては拝見させていただいております。
まだまだ全部読めていないのですが、こちらのGPZ900Rの記事が目に入りましたもので、ついカキコさせていただきました。
ちなみに車歴は、岡山に赴任中、SUZUKIのVγのウルフ(NK)、そのころはすでにトップガンはわたしも何度も見ていましたのですでにKAWASAKIにあこがれを抱くようになり(もちろん中学時代にはあいつとララバイでZ2にもひかれました)、広島に戻ってすぐZRX400、1年たたないうちに、そのZRX400を買った赤○爵で見かけたGPZ900R(A8)にどうしようもない所有欲を刺激され、大型免許取得に移行しました。すでにRホイールがZXR400?か何かの17インチにされ、MJN、ショップワンオフのマフラーにアップハン、OILクーラー等々、この上なく手が入れられていたのもありました。
MJN(パワーフィルター)の吸気音も魅力的で、ガバッと開けたときの「ズッッゴォォォォォォォ!」には友人も惚れ惚れしてくれてました。
手放してからというもの、寂しい日々が続きました。ようやく通勤用として親から結婚祝いとしてKAWASAKIエプシロン250購入を手伝っていただきました(お袋、ありがとう)。車検もなくスクーター、トランク容量も当時では最大でA4ノートPCが楽々入ります。しかしながらSUZUKIではなくKAWASAKIで乗りたかったので、エプ君にしました。今でも同じオレンジのエプ君はそうそう見かけませんが♪
ただ、通勤中に見かける(楽々抜かれる)大型バイクにため息をつきながら片道20kmを日々通っております。
いつかはわたしもZZR1400にさっそうと跨り、あ、165しかないんで信号待ちは片足つま先ぷるぷるかな・・・爽快に通勤したいなぁと、夢見る37才であります・・・
これからも日々拝見させていただきますので、まずはご挨拶まで。と思ったのですが、つい長文になりすみませんでしたm(_ _)m
長文、全然OKっスよ~(*∩_∩*)
俺もついつい長文になっちゃうタイプなんで…(笑)
ウルフ…懐かしいですねぇ♪
俺、けっこうあのデザイン好きでしたよ。
なんと言ってもアンダーカバーが斬新でカッコよかったなぁ。
で、今はエプシロンですか…
これまたレアもので(笑)
スズキとの提携という意味では、1つの歴史ですよね。
しっかし、900Rからエプシロンでは
精神衛生上、辛いものが…(笑)
エプシロン2台分の値段で、6倍以上の排気量…
車で考えるとZ、ZR1400に当たる性能のモノって
丸が1個増えて、ン千万になってしまう…
そんな風に考えると、意外と安いですよ、ZZR1400。
どうです?お客さん♪
って、誰?…(爆)
まあ、下手な四輪の値段で、荷物も積めなきゃ、2人しか乗れないじゃん、
って声も聞こえますが…
いいのさ、バイクには何物にも換えがたい
自由があるのさっ!゜+.ヽ(〃∇〃) ノ.+゜
「夢にときめけ! 明日にきらめけ! 」by川藤幸一
あはははっ、なんか変な話になっちゃってすみません。
でも、ガソリンで動くバイクに乗れるのも
あと20年から30年かもしれない…
それを考えると、やっぱりZZR1400に跨がれていて
良かったなぁと思う、今日この頃です。