人気の Ninja 1000

　
　
このブログでも反響のあったNinja1000。
先日ＳＵＤＡへ行った際にも聞いてみた。

案の定、既に問い合わせが何軒も来ているらしい。

やはり日本人に、そして日本の土地に合っているパッケージなんだろうね。
今月発売された二輪雑誌もこぞって取り上げているね。

Z1000にカウルを付けただけではないちょっとしたリファインが
また更なる魅力となっているんだろう。

例えば積載量。
先日の記事にも書いたが、なんとそのスペースはZ1000の２倍なんだそうだ。
すっげぇな、おい。

　

更に嬉しいのがタンクの容量アップだろう。
４リットルの容量アップでトータル１９リットル・・・
この差は大きいですねぇ。
中のポンプも小型化されており、その分の容量も増えたそうだ。




ライディングポジションも若干変更されている。

シートは前後共に10mm厚となった。
ま、これはライディングポジションというより、
長距離走行を意識して快適に操縦するためのリファインだろうけどね。(笑)

　

ハンドルは同じ高いタイプのセパハンだが、
Ninja1000の方がバーエンド部で１０ｍｍ手前にセットされている。

また、ステップにしても、ライダー側もラバーマウントとなっており
全体的にZ1000よりゆったりとしていて、ツーリング志向が強くなっているような印象だ。



俺の好みで言うと、もっと戦闘的な方が好きなのだが
これは購入後に、オーナーが好みで変更できるもんね。
パッケージとしてはこれで正解なんだろう。

バイクを購入すると、バックステップに変更するとか、普通にみんなやってるもんねぇ。

低いセパハンとかに変更してもかっこ良さそうだなぁ・・・ +。:.゜+゜(〃∇〃人)゜.:。+。:.



気になる仕様による馬力だが、欧州仕様の１３８馬力に対し
日本に正規品として導入されるアジア仕様は、－２馬力の１３６馬力だそうだ。
これだけ微妙な差であるのなら、保障だナンだと考えても
正規モノを選択するのが正解だろう。

お値段は、ABS無しが￥1239000（税込）で、ABSが￥1302000（税込）になるそうだ。


スダッチにNinja1000の動向を尋ねたところ、
数が入りにくいことが予想でき、並行輸入が横行する可能性も大きいとか・・・

Ninja1000、気になる方は　なるべく早めにショップに相談される事をお薦めします。(*ゝー・)b