昨日、幸せな譲渡はこういうことだ!
というタイトルになぜしたかというと・・・
茨城県ではセンターで子犬の譲渡会を開催しています。
譲渡会をやることはとても素晴らしいことです。
幸せな譲渡がなされていれば・・・です。
残念ながら、譲渡後にきちんと100%不妊手術が
なされていないし、譲渡も審査をきちんなされていないようです。
私たちボランティアが譲渡する際にはいろいろ条件はありますが
不妊手術は必ずだし、外飼いなんて即却下
お部屋も1部屋だけなんてダメ、廊下だけなんかもダメ!
番犬なんてもってのほか!
だって、ペットは家族の一員ですから。
自分の子供を1部屋だけ、廊下だけになんてしないでしょ??
それと同じこと。
先月、県内のNPO団体が集まり、センターでの子犬の譲渡会から
NPOへの譲渡という形へ変えてもらいたいということを
申し上げました。
しっぽのなかま佐藤さんといばらきの犬と猫の倉持さんは数年前から
センターにこのような譲渡の仕方について疑問を投げかけていますが
何も変わらないそうです。
センターの方々は私たちの話はとても真摯に聞いて下さいます。
その時は検討します、とのことでしたので以下の内容を先日文書にて提出しました。
いつも『検討します』で終わっては意味がありません。
ご回答は、今後も外飼いオッケー・不妊手術不完全な譲渡を
続けるというものでした。
指導センターでは茨城県民に何としても譲渡をしたいようです。
この回答内容ではわかりにくい点があるので
再度質問を送ろうと思っています。
---------------------------------------------------------------------------
茨城県動物指導センター所長 山崎様
平成26年5月10日
茨城県動物指導センター譲渡会廃止のお願い
いつも大変お世話になっております。
先日はお忙し中、お時間を取っていただきありがとうございました。
不妊・去勢手術の100%実施・安心できる飼い主への譲渡をするためにも
指導センターの方々と私たちボランティアが手を取り合っていきたいと思っております。
私たちボランティアだけの力では飼い主のモラルの向上は望めません。
提案させていただいた動物指導センターでの県民への譲渡から
県内ボランティア団体への譲渡へ変更の件ですが、ご検討していただけるとの事でしたので
ぜひ、この機会に検討だけではなく実施実現に向けて
具体的な話し合いができたらと思っております。
私たちといたしましては、秋の譲渡会からの実施を強く希望いたします。
茨城県民のモラル向上と殺処分を減らすために、どうか新しい一歩を踏み出して
いただけませんでしょうか。
茨城県動物指導センターと民間ボランティアが一丸となって取組むことによって
100%の不妊去勢手術の実施、更には幸せな譲渡を推し進めることができ
良い結果に繋がります。
ぜひ、ご検討をいただき5月25日までにご回答をお願い申し上げます。
また、平成24年分のセンターにて譲渡された子犬の不妊手術実施の確認状況を教えて
下さいますよう、よろしくお願いいたします。
--------------------以下、茨城県動物指導センターからの回答--------------------------------------------
日頃より当初の動物愛護業務にご理解ご協力をいただき、お礼申し上げます。
H26年5月10日付文書でいただきました件については、以下のとおりです。
当初で実施している子犬の譲渡会につきましては、不幸な命を救う事及び
県内において模範となる飼い主を育成することを目的としております。
4月17日に倉持様はじめ7名の方に来所いただき、貴重な意見を頂戴しましたことをふまえ、
今後とも飼い主に対し不妊手術の実施を継続して指導するとともに、
県動物愛護推進員のい協力を得て、子犬の譲渡会における譲渡前講習会における
聞き取り調査及び譲渡後調査の強化を図り、模範的な飼い主育成に努めてまいります。
H25における子犬の譲渡会の譲渡頭数は26頭ですが、子犬455頭、成犬323頭
についてボランティア譲渡をしており、こちらにつきましても登録ボランティアの方々の
ご協力の下、今後も子犬の譲渡会と並行して実施してまいります。
なお、子犬の譲渡会の不妊手術実施状況(H26,4月末現在)については
下記の通りです。
======================================================================
全国の皆様からも茨城のこのひどい現状を少しでも良くなるよう
声を届けて下さいませんか?
殺処分に関しては行政の取り組み方も重要だと思っています。
こちらから、県政に意見・提案することが出来ます。
*私の提案*
http://kouchou.pref.ibaraki.jp/kotyo/hp_iken_announce.php
(郵送も出来るようです。)
======================================================================
ワースト1の茨城の現状を多くの方に知っていただくために
クリック応援お願いいたします
というタイトルになぜしたかというと・・・
茨城県ではセンターで子犬の譲渡会を開催しています。
譲渡会をやることはとても素晴らしいことです。
幸せな譲渡がなされていれば・・・です。
残念ながら、譲渡後にきちんと100%不妊手術が
なされていないし、譲渡も審査をきちんなされていないようです。
私たちボランティアが譲渡する際にはいろいろ条件はありますが
不妊手術は必ずだし、外飼いなんて即却下
お部屋も1部屋だけなんてダメ、廊下だけなんかもダメ!
番犬なんてもってのほか!
だって、ペットは家族の一員ですから。
自分の子供を1部屋だけ、廊下だけになんてしないでしょ??
それと同じこと。
先月、県内のNPO団体が集まり、センターでの子犬の譲渡会から
NPOへの譲渡という形へ変えてもらいたいということを
申し上げました。
しっぽのなかま佐藤さんといばらきの犬と猫の倉持さんは数年前から
センターにこのような譲渡の仕方について疑問を投げかけていますが
何も変わらないそうです。
センターの方々は私たちの話はとても真摯に聞いて下さいます。
その時は検討します、とのことでしたので以下の内容を先日文書にて提出しました。
いつも『検討します』で終わっては意味がありません。
ご回答は、今後も外飼いオッケー・不妊手術不完全な譲渡を
続けるというものでした。
指導センターでは茨城県民に何としても譲渡をしたいようです。
この回答内容ではわかりにくい点があるので
再度質問を送ろうと思っています。
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茨城県動物指導センター所長 山崎様
平成26年5月10日
茨城県動物指導センター譲渡会廃止のお願い
いつも大変お世話になっております。
先日はお忙し中、お時間を取っていただきありがとうございました。
不妊・去勢手術の100%実施・安心できる飼い主への譲渡をするためにも
指導センターの方々と私たちボランティアが手を取り合っていきたいと思っております。
私たちボランティアだけの力では飼い主のモラルの向上は望めません。
提案させていただいた動物指導センターでの県民への譲渡から
県内ボランティア団体への譲渡へ変更の件ですが、ご検討していただけるとの事でしたので
ぜひ、この機会に検討だけではなく実施実現に向けて
具体的な話し合いができたらと思っております。
私たちといたしましては、秋の譲渡会からの実施を強く希望いたします。
茨城県民のモラル向上と殺処分を減らすために、どうか新しい一歩を踏み出して
いただけませんでしょうか。
茨城県動物指導センターと民間ボランティアが一丸となって取組むことによって
100%の不妊去勢手術の実施、更には幸せな譲渡を推し進めることができ
良い結果に繋がります。
ぜひ、ご検討をいただき5月25日までにご回答をお願い申し上げます。
また、平成24年分のセンターにて譲渡された子犬の不妊手術実施の確認状況を教えて
下さいますよう、よろしくお願いいたします。
--------------------以下、茨城県動物指導センターからの回答--------------------------------------------
日頃より当初の動物愛護業務にご理解ご協力をいただき、お礼申し上げます。
H26年5月10日付文書でいただきました件については、以下のとおりです。
当初で実施している子犬の譲渡会につきましては、不幸な命を救う事及び
県内において模範となる飼い主を育成することを目的としております。
4月17日に倉持様はじめ7名の方に来所いただき、貴重な意見を頂戴しましたことをふまえ、
今後とも飼い主に対し不妊手術の実施を継続して指導するとともに、
県動物愛護推進員のい協力を得て、子犬の譲渡会における譲渡前講習会における
聞き取り調査及び譲渡後調査の強化を図り、模範的な飼い主育成に努めてまいります。
H25における子犬の譲渡会の譲渡頭数は26頭ですが、子犬455頭、成犬323頭
についてボランティア譲渡をしており、こちらにつきましても登録ボランティアの方々の
ご協力の下、今後も子犬の譲渡会と並行して実施してまいります。
なお、子犬の譲渡会の不妊手術実施状況(H26,4月末現在)については
下記の通りです。
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全国の皆様からも茨城のこのひどい現状を少しでも良くなるよう
声を届けて下さいませんか?
殺処分に関しては行政の取り組み方も重要だと思っています。
こちらから、県政に意見・提案することが出来ます。
*私の提案*
http://kouchou.pref.ibaraki.jp/kotyo/hp_iken_announce.php
(郵送も出来るようです。)
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