動物たちのマイホームを探して・・・

犬猫救済の輪にて里親募集している子たちを紹介しています

♪仔猫も~成猫も~オススメいっぱ~い♪

2015-11-30 | 里親会
週末の里親会はたくさん決まりました。

たくさんのご来場ありがとうございました。

全部の子たちの写真は撮れなかったので

一部ご紹介します。

詳しくはボランティアmanaちゃんが1匹づつ紹介してくれますので

♪猫のおうちさがし♪をご覧下さいね。


茨城センターから引き出した子たちや高知から来た子
川崎で保護された子、福島被災地や福島の撲殺現場から
やって来た子。
犬猫救済の輪ではやってくる経緯はいろいろ。
あとは幸せになるだけ~~



























   犬猫救済の輪











「和歌山県動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正(案)」のパブコメ(2回目)

2015-11-29 | 行政
前回の和歌山県のパブコメも送りましたが
今回も送りました。

こんなことが自分の住む町でも制定されたらと思うと
ぞっとします。他人事ではありません。



http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/031600/80_doubutsu/neko2.html


次のいずれかの方法で提出してください。
1. 郵 送:〒640-8585(住所記載不要) 和歌山県食品・生活衛生課あて
2. ファクシミリ:073-432-1952
3. 電子メール: e0316003@pref.wakayama.lg.jp
※いずれの方法による場合も、提出される方の①住所、②氏名、③年齢、
④電話番号、⑤ご意見の該当箇所(項目)、ご意見を明記してください。
(ご意見等の概要を公表する際には、住所、氏名、電話番号は公表しません。)




以下を私の意見として送りました。-----------------------------------------------------------------


すべての猫をくまなく把握し『地域猫』と『野良猫』

を区別するのではなく『飼い主のいない猫』

として不妊手術を行うことを望みます。

地域猫と野良猫を区別するということは

制定されようとしている条例ですと地域猫として

認められない猫に対しては

手術を施せない、私たちボランティアが手をつけることが

できないという内容に思われます。

餌やりを禁止すれば猫が減るというわけではありません。

えさだけあげる『人』を指導しすべきで

猫が餓死するような条例には反対いたします。

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ぼくはもう代表に保護してもらったから
おいしいごはんとあたたかい寝場所があるけど
どうしてお外の子ばかりくるしめられるのかな・・・

茨城県動物愛護管理推進計画(第3期)

2015-11-26 | 茨城県動物指導センター

10月に茨城県動物愛護管理推進計画(第3期)も策定されました。


http://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/seiei/kankyo/seiei/envandani/newtop/documents/suisinnkeikaku.pdf






茨城県が少しずつ前進しているなと感じた点は、以下のことを
盛り込んでいること。

・地域猫活動の支援
  地域猫活動のためのガイドラインを作成する(新)
  地域猫活動を行っている民間団体を把握し、市町村とも協力して
  団体支援を行う。(新)

・一定の要件を満たす場合において、犬動物指導センターで飼い主がいない猫に対する
 不妊去勢手術を実施する(新)



少しずつなんて言ってられない現状だけれど・・・


里親会のお知らせ

2015-11-25 | 里親会

ここ最近、ちょっとマジメなお話しが続いていましたので

今日は私の超~~お気に入りのじゃん君のベストショットを

ご紹介~

エヘへッ
ゴツイけど、めっちゃ甘えん坊なところが
たまらなく大好き


めっちゃ癒し系なんですよぉ~


いつもじゃん君を抱っこして癒されてから

帰るわたし。


子犬も子猫も成猫もたくさんオススメで
かわいい子がわんさかですよ~~



11月28(土)・29(日)13時~17時 雨天決行
犬猫救済の輪主催・TNR日本動物福祉病院内
川崎市川崎区大島4-23-13

処分数が多いからこそTNR

2015-11-24 | TNR活動
先月茨城県猫の適正飼養ガイドラインが策定されました。


茨城県は犬は係留が義務付けられているにもかかわらず
まだ放し飼いをしている人も多いい現状です。


猫に関しては飼い猫の屋内飼養の努力義務(義務付けられてはいない)
となっているのでまだまだ外飼いされていることが多いですから、
飼い猫も、飼い主のいない猫も手術が不可欠。

このガイドラインの中に記載されている
猫への餌やり禁止等請求事件の裁判は
私は大勢のボランティア仲間と傍聴しに行きました。

猫の問題でもありましたが、十分な対話がなされないが為
猫を介し、人と人との問題のような気がしました。

だって、餌やりさんはすべての猫に自費で手術も行い
掃除もしていましたから。

訴えられた人は、ちょっと変わった人かな~という
印象でした。(あくまでも私の個人的な印象です)


http://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/seiei/kankyo/seiei/envandani/newtop/documents/nekonotekiseisiyougaidorainn_1.pdf

収容頭数において

茨城県ワーストの中のワーストは私の住む水戸市

最低最低最低!!!

住み始めて2年半、水戸市はじめ、近隣地域の捕獲数は100匹以上は

したと思います。

まだまだ

『飼い主のいない猫』

へ手術をするということがまったく定着していない地域ですので

本気でなんとかしなくてはいけません。

殺処分を減らすには

『手術』

しか方法はないのですから。

ボランティアさんたちは日々、不幸な猫が産まれないよう

TNRをがんばっています。


ちなみに水戸市はH25はこれまた最低な267匹(仔猫のみ)



茨城県民のみなさん、あなたの住む町はどうですか?




毎月やってます!土浦CAPINシェルターでの手術のお知らせ


         または以下HPにて


       いながき動物病院
埼玉県と茨城県で飼い主のいない猫のTNRを推進する動物病院