先日、茨城指導センターの所長はじめ職員の方々・県の生活衛生課の方と
ボランティア譲渡登録団体との意見交換会があり
私はしっぽのなかまのスタッフとして代表の佐藤さんと参加してきました。
県内・県外から8団体(個人含む)が参加。
私自身、センターへ足を運ぶようになり思ったことは
県としても、処分は極力せずに譲渡をしていきたいと考えていると
感じています。
茨城指導センターへ登録している団体は36団体(うち個人7)ありますが
実際に引き出しをしている団体は4,5団体くらいが現状です。
もっと譲渡数を伸ばすにはやはり引き出してくれる団体が不可欠。
所長より、登録してもらえる団体さんがあれば紹介して下さいと
お話がありました。
とはいえ、どんな人でも登録できるという訳ではありません。
きちんとした環境があるのか、譲渡の仕方、実績があるかどうか
の基準はあります。
誤解があってはいけないので付け加えますと
茨城県内で活動されている団体・個人の方々は
センターの子たちを引き出してあげたくても
あまりにも目の前に助けなくてはいけない子たちが多く
それだけで手一杯であるのが現状なのです。
なので、実際にセンターへ収容された子たちの引出しは
県外からの団体さんに頼らざるを得ないという現状でもあります。
それぞれができることをやっていく。
それでいい訳です。
多くの問題を抱える茨城県ですが
茨城県内には指導センターが1か所しかなく
すべての犬猫が笠間に集められていること自体に
無理があるように思います。
いろいろなことが議題に上がりましたが
私は(ボランティアみんなそうだと思う)
犬も猫もとにかく
『避妊去勢を広めること』
これに一番力を入れるために、ボランティア団体と行政が
一緒に力を合わせて何かできないかと思っています。
猫については
地域猫やTNRのパンフレットについて作成して欲しいと
こちらへ転勤してきてから県の職員さんには
何度もお願いをしてて、この日も再度お願いをしました。
地域猫とかTNRとか堅苦しい話ではなく
飼い猫も飼い主のいない猫も手術をしましょうという事。
何度も書いていますが、茨城県内では飼い主のいない猫しスポットを
当てて低料金で手術をすると公に謳っている病院は
第1、3木曜日にCAPINにて行われている
いながき動物病院しかないと把握しています。(あるかもしれませんが知りません)
犬についても、
番犬で外飼育・放し飼い・手術していない
これでは、子犬がどんどん産まれて下さいと言っているようなものです。
犬も猫も避妊手術さえすれば、必然的に殺処分だって減るのに。
犬も猫もまだまだ家畜扱いしている人に
かわいいかわいい家族なんですから、ワクチンしましょうよ~、手術しましょうよ~
なんて言ったって私たちの思いは伝わりません。
殺処分ゼロを目指す前に茨城県は
・早急に避妊去勢の徹底
・県民が家族の一員としての犬猫を幸せにする気持ちを持つこと←←これが一番の難題なのであるが
暑かろうが寒かろうが無関心・つなぎっぱなし・番犬
そんなんだったら飼わなければいいわけだし、飼わせないようにしてしまえ!
H26犬猫収容頭数は5251匹にもなっているのですから。
ボランティア譲渡登録団体との意見交換会があり
私はしっぽのなかまのスタッフとして代表の佐藤さんと参加してきました。
県内・県外から8団体(個人含む)が参加。
私自身、センターへ足を運ぶようになり思ったことは
県としても、処分は極力せずに譲渡をしていきたいと考えていると
感じています。
茨城指導センターへ登録している団体は36団体(うち個人7)ありますが
実際に引き出しをしている団体は4,5団体くらいが現状です。
もっと譲渡数を伸ばすにはやはり引き出してくれる団体が不可欠。
所長より、登録してもらえる団体さんがあれば紹介して下さいと
お話がありました。
とはいえ、どんな人でも登録できるという訳ではありません。
きちんとした環境があるのか、譲渡の仕方、実績があるかどうか
の基準はあります。
誤解があってはいけないので付け加えますと
茨城県内で活動されている団体・個人の方々は
センターの子たちを引き出してあげたくても
あまりにも目の前に助けなくてはいけない子たちが多く
それだけで手一杯であるのが現状なのです。
なので、実際にセンターへ収容された子たちの引出しは
県外からの団体さんに頼らざるを得ないという現状でもあります。
それぞれができることをやっていく。
それでいい訳です。
多くの問題を抱える茨城県ですが
茨城県内には指導センターが1か所しかなく
すべての犬猫が笠間に集められていること自体に
無理があるように思います。
いろいろなことが議題に上がりましたが
私は(ボランティアみんなそうだと思う)
犬も猫もとにかく
『避妊去勢を広めること』
これに一番力を入れるために、ボランティア団体と行政が
一緒に力を合わせて何かできないかと思っています。
猫については
地域猫やTNRのパンフレットについて作成して欲しいと
こちらへ転勤してきてから県の職員さんには
何度もお願いをしてて、この日も再度お願いをしました。
地域猫とかTNRとか堅苦しい話ではなく
飼い猫も飼い主のいない猫も手術をしましょうという事。
何度も書いていますが、茨城県内では飼い主のいない猫しスポットを
当てて低料金で手術をすると公に謳っている病院は
第1、3木曜日にCAPINにて行われている
いながき動物病院しかないと把握しています。(あるかもしれませんが知りません)
犬についても、
番犬で外飼育・放し飼い・手術していない
これでは、子犬がどんどん産まれて下さいと言っているようなものです。
犬も猫も避妊手術さえすれば、必然的に殺処分だって減るのに。
犬も猫もまだまだ家畜扱いしている人に
かわいいかわいい家族なんですから、ワクチンしましょうよ~、手術しましょうよ~
なんて言ったって私たちの思いは伝わりません。
殺処分ゼロを目指す前に茨城県は
・早急に避妊去勢の徹底
・県民が家族の一員としての犬猫を幸せにする気持ちを持つこと←←これが一番の難題なのであるが
暑かろうが寒かろうが無関心・つなぎっぱなし・番犬
そんなんだったら飼わなければいいわけだし、飼わせないようにしてしまえ!
H26犬猫収容頭数は5251匹にもなっているのですから。