動物たちのマイホームを探して・・・

犬猫救済の輪にて里親募集している子たちを紹介しています

3/23茨城センターより成猫2匹引き出し

2016-03-24 | 茨城県動物指導センター
昨日は引き出し予定の成猫2匹をお迎えに行ってきました。

今日も犬舎にはたくさん収容されていました。
もう、私には写真を掲載してみなさんにお願いする
時間はありません。
どうか、引き出し団体さんが来てくれますようにと
他力本願なことしかできません。
ごめんなさい。


子犬の収容も多くなってきています。
昨日の時点で20匹弱収容があるそうです。
到底すべてを助けることはできないわけで
毎日毎日子犬だって収容が続けば今後は
押し出し式で処分はされてゆきます。

仔猫だってそう。
5、6月のセンターは言葉では言い表せません。
段ボールでゴミのように仔猫が集められ
その中からたった数匹を選ぶのです。

こんな光景を目の当たりにすると
殺処分ゼロなんてほど遠いと思ってしまう。

収容の多い時期は
それ以外の子たちはその日に処分になります。
こうやって、文字だけにすると
センターひどい、即日処分なんて非道!
と思うでしょう。

茨城に限らず、処分の多い自治体は
そうなんです。
そうせざるを得ない現実なんです。

だから処分減らすには
犬も猫も
避妊去勢しかないんです!



処分しないで、助けてと言うのは簡単です。
助けるって、ほんとに大変な事。
正直、ここ最近はほんとにヘトヘトになりながら
センター行ったり、お届け行ったり
引っ越しの準備したりな毎日でしたから。
準備は仕方ないか、やらないと引っ越せないし(汗)



おっと、話がだいぶ脱線してしまいました。
大変ありがたいことに、水戸市内のボラさんが
声をかけて下さった2匹です。

収容期間も長くて、でも懐いていないからと
センター職員さんもどうしたものかと困っていたので
みんなで、よかったよかった~と
ホッと胸をなでおろしました~!






Kさん、Iさん助けてくれて
本当にありがとうございました。


最新の画像もっと見る