読中でも、感想でいっぱいいっぱいになると、とにかく書きたい性分です
今、読んでいるのが
斎藤一人さん、お名前は存じておりましたが、本を読むのは初めてです
多分「龍」と名の付く本を出版されなかったら、読まずにいたと思います
それぐらい、ネームバリューが大きすぎるんです
(私、子供の頃ずっと「アンチジャイアンツ」でした。中日ドラゴンズのお膝元なのに、ヤクルトファンでした)
届いた本をパラパラ見て失礼ながら「文字が大きい、すぐに読めそうだな」と…
侮ってました
この方、凄いわけですよ
結構凄い内容を、短い言葉でさらっと書いてる
文字が大きくて行間が広いから、行間で自分の中に落とし込む作業をします
将棋に例えると、羽生善治さんの指し回しのようです「勝利までの最短距離」ならぬ「要点までの最小文字」
ただ、羽生さんの将棋は見てて、震えがくるんですよね
「この人、鬼や~」って、怖くなる
なので私は、割と渡辺明さんのファンです、めちゃカッコいい♪
あ、もちろん、羽生さんも好きです
斎藤一人さん、信者の方が沢山みえるのが納得できます
伝えたいことを、なるべく少ない言葉でストーン、と落とし込んでくる
しかも、こっちが言われた言葉で硬くならないような文章を選んでるように感じます
読んでて、みるみる心が軽くなる、元気が出るという方の気持ちが、よ~くわかりました
(って、まだ途中なんですけどね)
すっかり一人さんのファンになって、ブログも読者登録しました
毎朝、3時に起きて、夢日記をつけてから、ぼさーっとした頭で、一人さんから届くブログの記事を読むのが楽しみな私
短いんだけど、確実に愛と勇気で包んでくれる内容です
(アンパンマ‥‥みたいな)
(あ、でも私実は、バイキンマ…びいきなんですけどね)
読書感想文、書くかわからないですけど、とりあえず読中感想文でした(#^^#)