令和5年3月21日 農作業風景

胞山かぼちゃ植え付け準備作業

 

中山間地域の荒廃農地、耕作放棄地を復元回復させて、独自のにんにく栽培です。 化学肥料は、一切使わない、10aに焼き鶏糞を1t使用します。 にんにくは、病害虫に強く、害虫駆除の消毒はしません。 収穫前に、酵素でにんにくの強さを引き出します。 収穫時期に赤さび病が発生する、可能性が有る時は、木酢を散布して、さび病を押さえます。 農地の栽培管理は、農地番号で作業管理をしています。 収穫したにんにくは、農地番号ごとに乾燥から保管です。乾燥日の管理そして、にんにく仕上げ日の管理、そしてにんにくの第一熟成発酵へと進みます。 第一熟成発酵は、一定の温度と湿度の管理で45日の日数をかけて、にんにく独自のパワーをゆっくりと引き出します。 第二熟成発酵で、黒にんにくをまろやかに、柔らかく、甘く、パワーを引き出します。 柔らかく仕上げているのは、人それぞれに硬さに好みが有ります。 自然乾燥させながら、好みの硬さで、食べられる特徴が有ります。 又出荷日から農地番号がそして栽培履歴がわかる管理をしています。 黒にんにくは、食べる量は人それぞれです。 胃腸の弱い人は、胃痛、お腹が緩くなる人など差が有ります。 黒にんにくパワーが人により違いが有ります。 朝夕一粒を基準として、進めています。 朝夕一粒食べて、体の変化を次第に感じます。 早く黒にんにくのパワーの凄さを感じるのが、お酒を飲む直前に2粒食べて二日酔い無しです。 胃腸の強い人は、黒にんにくの量を食べた時のパワーに実感です。 胞山完熟黒にんにくはにんにく栽培から独自の熟成発酵です。 黒にんにくは、にんにく自体と熟成発酵で、味もパワーに違いが有ります。 一度胞山完熟黒にんにくを、よろしくお願いします。

追伸

かぼちゃ、さつまいも、栽培から独自の加工で、オンリーワン商品