｢今日は茄子を描いてください｣
今日、コミュニティセンターの水彩画の体験教室に参加しました。
いつものようにわが部屋で気儘に思いついたものを描くのと違い、
テーブルの上に置かれた茄子を描くのです。
しばらく眺めてたら、｢見た通りに描いてください｣と講師の声。
｢うまく描けましたね、ハイライトなとなかなかですよ｣
講師のホメ言葉に穴があったら入りたいやら、くすぐったいやら｣
｢うまく描けませんでした。頑張りますのでよろしく｣
77才、暇時間を埋めたいのも一つですが、もう少しだけ上手になりたい欲も絡んでの参加宣言でした。
