雨も上がったが何だか寒い朝です。温かさがほしくって日だまりで本を読みはじめた。30分も過ぎただろうか、暑くなってきた。「そうだ冷凍庫に半分残したアイス・白熊くんがあった筈」と。取り出して食べたが暑かったときの冷たく美味しい感は全くなかった。捨てるのも勿体ない、そう思いながら全部食べた。美味しくもなく、ただただ冷たかっただけだった。せっかくの日だまりの気持ち良さも半減した。きっとまた気持ち良くなる筈と本を読み続けた。ほんとうに人間って勝手なものです。本当に!