「今年も干し柿を作ろうか」と私、
「風が秋になっていない。カビが・・。迷ってる」と我が女房。
こんなやりとりの末、美味しく出来ないことがあってはもったいないと、去年の半分の10kgと決めました。
いつもの高森町の農家に注文、段ボールに詰められた柿が昨日届きました。
「良い出来具合、これが本当のカキイロて云うんだろうな、キレイだ」感嘆。
ピーラーでの皮むきは私の役目、かみさんはお湯で消毒と吊るす役目。
毎年の事で手慣れたものです。開始から約2時間で作業終了です。
☆今朝の軒先、柿を見て
今朝の温度は吊るし柿には高すぎ気味かも、秋が始まったばかりの気候のようです。
「やっぱり心配だ。この温度では・・、カビが心配、もしかして我が家で作るのも今年が最後かも」
なんとか美味しい自家製の干し柿を作りたい、しかしこれからの温度、乾燥度次第です。
地球温暖化の波は我が家の軒下まで押し寄せて来てます。