無口な彼はお元気ですかと短い。飲んべの彼はコロナが収まったら是非一杯と。いつも元気な彼女は笑顔を忘れないようにと。それぞれが個性を表す文面になっている。
そんななか、喜寿を機に今年でお終いにと書かれた賀状があった。同年だと思ってたからまだ先と思ってたのに。
出す毎数減ったが、戴く枚数も減った。私も来年を最後にしようかな、そんなことを考えた。
蛇足ながら・・・年賀状が唯一の便りの先輩からまだ賀状が届いてない、もしかしたら・・・。縁起でもない、新年早々そんなことを考えるなんて。
末尾ながら・・・一富士二鷹三茄子 今夜は夢を見ようっせ。