熱田神宮に、今年も無事でしたのお礼報告と来年もよろしくのお願いをしてきました。
二回のところを一回で報告とお礼では手抜きと言われそうですが、かれこれ50年このスタイルです。
コロナ禍以来、この頃では混雑を避けるため分散して参詣することを勧める神社もあるとか。幸先詣という言葉もあると聞いてます。そう言えば昨年に比べ多くの人が出ていたようでした。新年に先駆けてのお礼を「幸先詣」とはずいぶん洒落た言葉を作る人がいるものだなあ、感心。
家に到着、新しいお札を神棚に納めました。残すところ5日、とは言え気分は新年のようです。
蛇足ながら・・
参道に「干支」についての説明板がありました。昭和22年・イノシシは今年が喜寿とありました。自分では「再来年」だと思ってました。一瞬、「あれ状態」です。どうやら数え歳で考えているようです。お目出度いことは早めにするのかな、とは言え喜寿には少し早すぎるのでは、ちと反撥。