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Kitaq Foto Blog 「写真を楽しもう」

頓田貯水池 X-T30 XF50-140mm

頓田貯水池をX-T30とXF50-140mmを持ちながら散歩してみました
※3週間前のネタです



FUJIFILM X-T30  XF50-140mm

 
 
望遠のテレ端140mm 開放F2.8が魅力なズームレンズで早速撮影してみました




XF50-140mmはインナーズーム採用しているためズーム時にレンズが伸び縮みしませんがレンズ自体の大きさは他のXFズームレンズと比較すると大きな部類に入ります


航空路が近いので数分おきに飛行機が飛んできます
試しにテレ端で撮影してみました
テレ端140mm(35mm判換算213mm)そこそこ遠くの被写体も撮影可能です。
※この写真はトリミング済み


大北亭
以前紹介してかもしれませんが中国大連市と友好都市締結3周年を記念して建てられたものです
ちなみにこの周辺はトンビが多いスポット


今回久々にベルビアで撮影していますが、WBをオートで撮影すると水や空など水色はマゼンタに若干傾くようですね




浮き橋
ここは釣のスポット
詳しくわかりませんが、昔からブラックバスなどがよく釣れる場所というのは聞いたことがあります


ソウシチョウ?を発見
先ほどそこそこ遠くの被写体も撮影できると書きましたが野鳥は例外
野鳥の種類にもよりますが小さな鳥などを撮影するにはズーム不足を感じます
2倍のテレコンを装着すれば280mmなので野鳥の撮影も出来ますが、AFや画質は落ちるので注意が必要です

XFレンズの場合はXF100-400mmか、現実的ではないですがXF200F2(テレコンセット)の2択に限られると思います
ただ未知数ですがAFが進化したX-T3以降のカメラならXC50-230mmでギリギリ野鳥撮影が可能かもしれませんね

 




野良ネコ
こういう場所ではよく見かけますが
頓田貯水池は特に野良が目立ちます


次に野鳥観察広場へ移動


林の中をしばらく歩きます


広場らしき場所に到着
ん?何もない?


広場には風化した看板だけがあります
一応これだけの野鳥が撮影できるみたいですね


またしばらく歩くと階段を発見!登ってみます


休憩所のようですが周囲は木々が茂って何も見えません
薄暗い場所で誰が休憩するのかわかりませんが、一応 ここも野鳥観察広場の一部のようですね
結局 野鳥は見つけられず引き返しました…


まとめ

XF50-140mmは万能レンズではありませんが画質に関しては不満はありません
インナーズームのお陰で動画撮影でも使い易いレンズなので個人的には重宝しています
気になる点はボディに装着した際に少しだけですがジーとした音が聞こえる点です
ただこの音は静かな場所じゃないと気付かない程度なので、屋外での使用では全く問題ないと思います




FUJIFILM X100VI と RICOH GRIIIx HDFで地元(北九州)を散歩します

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