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Kitaq Foto Blog 「写真を楽しもう」

秋の門司港レトロ地区へ X-H2S XF50mmF1.0 R WR



昨日ついに入国規制緩和されましたね
関東や関西に比べると福岡県は圧倒的に韓国からの観光客が多い地域なので、コロナの状況が現状のままで維持できれば、また活気が戻るのではないかと思います
というわけで韓国からの旅行者が多い門司港レトロ地区に行ってきました。
使用したカメラはFUJIFILMのX-H2SとレンズはX-H2S XF50mmF1.0 R WRです。




さて写真についてですが、今回は門司港レトロの雰囲気に合わせてFUJIFILMの フィルムシミュレーション ノスタルジックネガで撮影してみました


ノスタルジックネガとは----
カラー写真が作品として使用され始めた時代の写真集のような色再現を目指したフィルムシミュレーションです。
ハイライトはアンバーに味付けしつつシャドウ部も色乗りが良く、スナップ写真などに適しています。(メーカー説明文より)
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門司港レトロ展望室があるレトロハイマート
黒川紀章氏が設計された高層マンションです 

北九州市大連友好記念館

ブルーウィングもじ
跳開橋となっていて、観光船が通る際は橋が上がるようになっています

門司港駅前の噴水広場

門司港駅のりば
ここもレトロな雰囲気があって良いですね
夜もオススメです

門司港駅の入り口

門司港駅のトイレ前


トロッコ潮風号
JRではなく平成筑豊鉄道が運営する観光列車になります


門司港レトロ中央広場
イベントが開催される場所です

ノスタルジックネガはいかがでしたか?
FUJIFILMの フィルムシミュレーションの中では中間の階調を飛ばした個性が強い色味で、今回使用したXF50mmF1.0等のボケが強いレンズを使用するとクラシックな印象が更に強くなるようですね
商品撮影など実用的な面ではあまり使えないフィルムシミュレーションですが、ポスターなどイメージ戦略では使えそうな気がします


最後に
鉄道記念館、観光船のクルージング、夜景などこの門司港レトロ地区だけでも魅力が多い写真スポットになっています。
更にこれからの時期は、年末にかけてイルミネーションなどのイベントが増えるので遠方の方にもオススメな場所ですね。


使用した機材







時間があればこちらもご覧ください↓

北九州市の写真スポットやイベントなどを紹介しています

 


FUJIFILM X100VI と RICOH GRIIIx HDFで地元(北九州)を散歩します

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