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Kitaq Foto Blog 「写真を楽しもう」

夏井ヶ浜はまゆう公園 X-H2 XF10-24mmF4 R OIS WR


真夏の夏井ヶ浜はまゆう公園へ行ってきました
今回でブログに上げるのは2回目?かな

前回のブログ

カメラは7月に発売されたばかりのX-H2Sと広角ズームXF10-24mmF4WRです


FUJIFILM X-H2S
XF10−24mm F4 WR



暑い いや…”熱い”方が表現として正しいほど日差しが強く、少し歩くだけでも辛い場所です
確か前回も同じようなことを書いたような気がしますが、とにかくこの「夏井ヶ浜はまゆう公園」は真夏の昼間は日傘がないと体力を一気に奪われます
特にカメラ機材を持って歩くと尚更ですね



駐車場からの一枚
気持ちの良い景色ですが気持ちは「暑い…」と思いながら撮影しています




公園の鐘に向かう途中で撮影
入道雲の大きさで暑さがわかると思います



鐘の場所に到着
暑い…目的の場所に着いたので、ここで引き返そうと思ったのですが、そういえば前回撮影していなかったハートマークの石を撮影することを思い出して、猛暑の中 目的の石を探し回りました



画面中央わかりますかね?
ハートの石を見つけました!
具体的な場所は書きませんが、ヒントは柵の影ですね
皆さんも現地でぜひ見つけて下さい
ただし、もう少し涼しくなった季節の方がゆっくり探せると思います



そうそう ここでカメラの話をしたいのですが、この風景写真ですが右下に小さく人が写っているのわかりますか?
実は今回のX-H2Sはこの小さな人でもAFが認識します
良い悪いは別として第四世代では恐らくここまで、AFが検知しなかったと思います




ついでにもう一枚紹介します
こちらの写真も右下に岩場に人が歩いていますが、こちらもAFが認識していました
気になる方は風景写真時はマニュアル設定の方が安全かもしれません
たぶん人物認識の設定をオフにすれば大丈夫だと思います



X-H2SとXF10-24mmF4 WRの感想

今回アンダー気味でダイナミックレンジを上げて撮影を行なっていますが
ネットで書かれている通りX-H2Sの画質は第4世代から向上している訳ではないようです
やはりこのボディを使ってみるとAFの強化が明らかにわかります

今回のようにAFがあまり重要ではない風景写真では、X-H2Sはオーバースペックかもしれません
風景写真が多い方は9月に恐らく発表される高画素モデルのX-H2が風景写真向けのモデルになりそうですね
XF10-24mmF4 WRに関しては、前回の皿倉山のブログにも書きましたが非常に便利な広角ズームレンズです
神レンズという軽々しいコメントは書きませんが、フジフイルムのカメラをこれから使われる方には、選択肢の一つに入れて欲しいですね


今回使用した機






FUJIFILM X100VI と RICOH GRIIIx HDFで地元(北九州)を散歩します

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