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Kitaq Foto Blog 「写真を楽しもう」

北九州の絶景スポット 皿倉山 X-H1とXF16-55mm

北九州の絶景の名所 皿倉山(さらくらやま)を数回に分けて紹介したいと思います

 

今回使用したカメラセットはX-H1とXF16-55mmです



FUJIFILM 標準ズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
 

富士フイルム

 

 

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-H1ブラック X-H1
 

 

(TX2も使用しましたが、また別に紹介します)

 


今回撮影した皿倉山ですが

 

北九州市が一望できる絶景スポットとして有名です

 

最近は外国人観光客も多いですね

 


 

■皿倉山へのアクセス

 

車が一番簡単で楽ですが
JRの場合は八幡駅から帆柱ケーブルカー乗り場のまでの無料シャトルバスも出ています

 

 

<スマホで撮影>

 

<スマホで撮影>

 


ケーブルカー乗り場です

 

乗車券を購入する際に注意してほしいのが
ケーブルカーとスロープカーと2種類の券があります

 

初めて方はケーブルカーとスロープカーがセットの乗車券を購入すれば間違いないと思いますが

 

念の為よく確認して購入した方が良いです

 

※大人の往復料金は税込1200円

 

ケーブルカーは山頂手前までで
更に山頂に向かうにはスロープカーでの移動になります
(ケーブルカーだけ利用して、あとは歩いて登ることも可能)

 

 

※写真は下り時の様子 <スマホで撮影>

 

ケーブルカーは5分程度の乗車時間です
(スキーのジャンプ台ほどの傾斜を移動)

 

スロープカーの乗車については

 

ケーブルカーを降りれば、スタッフの方が誘導してくれます

 

スロープカーを3分ほど乗車すると頂上に到着です

 

 

スロープカーの写真

 


 

 

スロープカーからも絶景が楽しめます

 

 

 

 

 

 

 

 

山頂です
この日の気温は3~5℃
体感では麓と変わらない感じでしたが
風が吹くとかなり寒いです
今の時期でも写真好きな方は防風対策をしっかりした方が良いですね

 


ここからX-H1とXF16-55mmで撮影した写真を紹介します

 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洞海湾と若戸大橋も見えます

 

 

 

 

 

 

 

テレビ局のアンテナですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小倉方面の様子

 

 

 

 

今回は ISO200 F11 マニュアル で全て撮影

 

編集でLightroomの「かすみ除去」を使用しているため実際の写真は少し霞んでいます

 

霞は気になりますが、普段見れない景色なので興奮しますね

 

機会があれば夜景も撮影したいです

 

 

 

ー 今回の感想 ー

 

風景写真の撮影であれば、X-H1とXF16−55mmの相性は非常に良いです

 

画質もそうですが、逆光気味でも耐えられますね

 

スナップ向けのX100Fだとアンテナを撮影したシーンがそうですが

 

フレアが発生するため解像感が得られないハイキ―になることが多いです

 

富士フイルムのカメラを検討されている方は

 

とりあえずXF16−55mmを持っていれば風景写真に困ることはないと思います

 

 

 

次回はX-H1で撮影した動画を紹介します

 



FUJIFILM X100VI と RICOH GRIIIx HDFで地元(北九州)を散歩します

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