こんにちは。くろうどです。
前回のじゃんけん関数を実際にRPGツクールMVで使ってみました。
これをそのままプラグインとして登録しました。
(即時関数では囲っていないです)
マップイベントは以下のようになっています。
画像だと一部しか表示されていないので、テキストにしたのが以下です。
じゃんけん関数は、真ん中辺りの変数の操作(スクリプト)で、
「◆変数の操作:#0003 [じゃんけん結果] = janken($gameVariables.value(1), $gameVariables.value(2))」
こんな感じで使っています。
◆変数の操作:#0002 [対戦相手の手] = 乱数 0..2
◆条件分岐:[対戦相手の手] = 0
◆名前の変更:対戦相手の手, グー
◆
:分岐終了
◆条件分岐:[対戦相手の手] = 1
◆名前の変更:対戦相手の手, チョキ
◆
:分岐終了
◆条件分岐:[対戦相手の手] = 2
◆名前の変更:対戦相手の手, パー
◆
:分岐終了
◆文章:Package1(0), ウィンドウ, 上
: :\>僕とじゃんけんをしよう。
: :\>
: :\>君の手を選んでね。
◆選択肢の表示:グー, チョキ, パー (ウィンドウ, 中, #1, -)
:グーのとき
◆変数の操作:#0001 [あなたの手] = 0
◆名前の変更:あなたの手, グー
◆
:チョキのとき
◆変数の操作:#0001 [あなたの手] = 1
◆名前の変更:あなたの手, チョキ
◆
:パーのとき
◆変数の操作:#0001 [あなたの手] = 2
◆名前の変更:あなたの手, パー
◆
:分岐終了
◆変数の操作:#0003 [じゃんけん結果] = janken($gameVariables.value(1), $gameVariables.value(2))
◆条件分岐:[じゃんけん結果] > 0
◆文章:Package1(0), ウィンドウ, 上
: :\>君:\N[1] VS \N[2]:僕
: :\>
: :\>君の勝ちだよ。
◆
:分岐終了
◆条件分岐:[じゃんけん結果] = 0
◆文章:Package1(0), ウィンドウ, 上
: :\>君:\N[1] VS \N[2]:僕
: :\>
: :\>あいこだね。
◆
:分岐終了
◆条件分岐:[じゃんけん結果] < 0
◆文章:Package1(0), ウィンドウ, 上
: :\>君:\N[1] VS \N[2]:僕
: :\>
: :\>僕の勝ちだよ。
: :\>つまり、君の負けって事さ。
◆
:分岐終了
これを実行すると以下のようになります。
それでは~。