だいなし日記

発表会から味の民芸へ

インフルエンザの流行により2週間の延期となっていた保育園の発表会がありました。

各学年ごとに観客も総入れ替えなので、ゆったりと観られます。
弟のまるおくんのいる2歳児クラスだけは先々週実施済で今日は年長クラスのまるちゃんを見に行ったのですが、さすがもうすぐ小学生になる子たちは2歳児と違いますね。
2歳児クラスだとずっと立ちつくしている子とかずっと泣いてる子とかいて、関係ない私たちから見れば「まぁ可愛い!」と思うけど親はハラハラしてただろうな、なんて事も思ったけど、今日はさすが年長さん、素晴らしかったです。

小一時間の演目が終わって12時をだいぶ過ぎていたのでお昼ごはんを食べに行く事になり、まるおくんの「めんめんが食べたい」リクエストで味の民芸へ。

味の民芸は30年くらい前に人に連れられて1回行った事があるだけで、その時はちゃんぽんや皿うどんのお店というイメージでした。
今日行ってみたら全然違うの。
これはもうこのブログのシリーズの1つである「10年以上前からあって何度も前を通っているのに食べた事のないお店で食べてみようシリーズ」と言っても過言ではない。

本日の主役まるちゃんは、お子さま手巻き寿司セット。

私は牡蠣の釜飯と牡蠣天ぷらとあったかいうどんのセット。

今日はこれからカロリーを使う予定も無いのに。と息子からありがたいお言葉を頂戴してしまう。

牡蠣はとても美味しかったんですが、うどんが飲み物のように柔らかかったな。
めんめんが食べたいと言うからここに来たのに、当のまるおくんはお子さまカレー選んでたし。

でもまぁ、大のおじいちゃん子である可愛いまるちゃんの発表会を出張により観る事が出来なかったおじいちゃんだけが可哀想な、そんな楽しい1日でした。






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