くつ下ってただ編むのではなく
サイズや長さ そのものの必要性で同じ機械で編むにしても
構造を考えないといけないの、くつ下工房はくつ下に対して必要性を考えながらの設計をする
例えば 履き口の長さWの部分は糸の入れ方やベースの作りで変化を要する
履き心地はもちろんだけど 足に入れるときにもたつき間の無いような長さとか
逆にもたつきがあってもフィット感が多くあるような長さとか 暖かさを感じるようにとか
横の伸びを出すときの設計も同じで
伸びてもフィットする・・・地模様の置き方(場所)とか
カカトの大きさ (目数の設定)は計算するんだわ~~~
靴下ってそれぞれの部分で色々と変更が可能でそれを組み替える。
少し長めだと落ちてきにくいのでカカトのホールドはユルクスル そうするとふわっと足に履けるとか
その人その人の足のカタチにも大きな差があって 全ていいものは編めないし
どの靴下が自分に合うかを探すしかないのだけど
今まで靴下は定番品は ある程度の値段層や専門店でしか入手できなかった。。
が!!今はECサイトとネットがある。すごい!
くつ下本当に色んな種類があって色んな機械があって!!
ご自分に合う靴下をぜひぜひ探し当ててくださいね。
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