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外苑ダイヤモンド富士1週間後20160210

2016-02-11 | Weblog
2月4日、明治神宮外苑で、国立競技場跡地を通して

富士山すそ野にかかるダイヤモンド富士が見られたという。

その後、天候不順で、富士山頂にかかるダイヤモンドは拝めなかった。


1週間後の10日夕刻、外苑絵画館前にはなんと、まだ多くの市井の人々が

富士山と太陽のランデブーを見るべく、集結していたのだ。


4日に比べ、1週間後の太陽の位置は東方向に3度程移動。



太陽が地平線に没する直前、陽光が富士の稜線を照らして、

雪のスロープが薄桃色に染まり、市井の人々から歓声があがった。


50代会社役員の男性は、
「数日前、午前中に富士山を見に来ました。
太陽と富士山との競演は今日が最後と思い、見ることが出来て満足です。」
と語った。


しぶんぎ座流星群、今宵ピーク20160104

2016-01-04 | Weblog
1月4日早朝5時過ぎ、北斗七星付近を輻射点とする

しぶんぎ座流星群が、明るさ1等級の明るさで1個見られた。


ピークは本日17時頃という。

今宵の北天に注目したい。

火星・月接近ショー20160104

2016-01-04 | Weblog
夜明けの星空が賑やかだ。

1月4日、下弦過ぎの月と火星が接近、スピカも並んで見える。

夜明け前の南東には、さそり座付近に金星、土星が集合。






天頂彗星現る!カタリーナ彗星

2016-01-04 | Weblog
1月2日、うしかい座アルクトゥールスと接近したカタリーナ彗星。

現在、北天に向け移動中。

【トップ画像は1月3日撮影。】

1月中旬から夜明け前に、天頂付近に見え、最高の条件で観測できる。

1990年のレビー彗星【C/1990K1】を彷彿させる天頂彗星だ。



【レビー彗星:1990年8月、富士山須走5五合目で撮影。トライXで30分以上たっぷり露出。】
【朝日新聞掲載】

当時の朝日新聞科学部MT記者は天文現象に造詣の深い方であった。


下弦過ぎの月明かりの中、

4日現在、アルクトゥールス付近に双眼鏡で観望できる。


【1月4日撮影】






寿司はさび付きでお願いします。賀正。

2016-01-04 | Weblog
寿司は山葵で食い倒れる幸せ。

ビール、バーボン、ワイン、日本酒、何でもあう。


残った寿司は、

オリーブオイルを敷いた熱いフライパンで、

軽く転がすと、また旨味が倍増する。

騙されたと思って、是非お試し下さい。

金星・月・カタリーナ彗星接近20151208

2015-12-09 | Weblog
12月8日早朝、関東北部で晴れ渡り、

金星・月・カタリーナ彗星の接近天文ショーが見られた。

画面左のカタリーナ彗星に、アンチテイルが見られる。


金星・月接近中20151207

2015-12-07 | Weblog
あかつきが金星軌道へ乗るべく、ジェット噴射した。

太陽にさらされ、耐久年齢を過ぎ(擬人化)、

余力を使い果たした壮絶なあかつきにエールを贈る。


明日未明、金星・月・カタリーナ彗星の接近ショーが見られる。

6日早朝の大火球やら金星やらふたご座流星群やらで、

賑やかな師走の天文ショーを楽しみたい。


【画像】12月7日早朝の金星・月


火球目撃20151206

2015-12-07 | Weblog
12月6日、6時54分50秒、

東京都世田谷区の環七外回り北上中、

井の頭道り手前、世田谷代田駅付近で、

車窓フロントガラス右上部付近に大火球出現。


日の出は6時35分で、十分明るくなった北天、

薄雲を射貫き、火の粉を伴いながら、約2秒間見えた。

明るさは金星の100倍強か!


仰角約40度。

星座早見表での飛行経路はりゅう座からヘルクレス座付近か。


NHK横浜放送局カメラがその火球をとらえた。

7日のシブ5時で放映された。


関越道等で北上しながら行楽地に向かう多くの車載カメラで

この火球はとらえられているかもしれない。

開演前のディズニーリゾートでも目撃者多数と思われる。

車載カメラ星い。

秋雨の夜の白河天体観測所

2015-11-25 | Weblog
今宵のような、

肌寒い秋雨の夜は、

ストーブの前で、

藤井旭さんの

「白河天体観測所」で

星を懐かしむ。

表参道イルミネーション試験点灯20151121

2015-11-23 | Weblog
表参道イルミネーションが、

12月1日に始まる。

11月21日の試験点灯。