不意に失った童貞。
それ以降も、
先輩とは普通に部活の先輩と後輩。
のはずだった。
あの日から数日後、部活の合間に、
先輩が言った。
「オ○ニーって知ってる?」
また小高い丘に誘われた。
何が起こるは察していた。
部活帰り、体は疲れていたが、
ソコは異常なまでに興奮していた。
あの場所で、再びズボンを降ろされる。
怒張している部位を先輩はしごき出した。
「こうするんだよ」
言われなくてもわかっている。
男の本能的動作。
わずか数分で白濁が飛び散った。
何度も、何度も。
その夜、家でも興奮が冷めない僕は、
今度は自らの手で動かした。
まだ皮を被っているソコを
顔を出すように、被せるように、
何度もスライドさせた。
夕方、あれほど飛び散ったのに、
また激しくしぶきを上げた。
枕元の少年ジャンプが汚れた。
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