アトレティコ・マドリーが5月に同クラブからの退団を表明したフランス代表FWグリーズマンの去就に関するバルセロナの一連の対応を非難する公式声明を発表したことを受け、グリーズマン本人がアトレティコに移籍金約146億円を自ら支払うと申し出たそうです。
2018年W杯優勝チームのエースが、そこまでして移籍するべきではないと思います。
少なくともバルサは2018年W杯の決勝トーナメント1回戦でフランス代表が下したアルゼンチン代表の10番のアルゼンチン代表FWメッシが絶対的なエースであり、その露払い役を演じなければならない訳で。
2018年のバロンドール受賞を逃した際にW杯優勝メンバーの自分が選ばれないのはおかしいと不満を示したグリーズマンが本当にそこの甘んじていいのかと思ってしまいます。