以前このブログにも書いたと思いますが、アウディのR8がマイチェンした時にこれはホンダが作るべき車、すなわち当時発売が未定だった2代目のNSXはR8みたいな車になるべきだと思いました。
そして、2代目のNSXが登場した時、R8に比べると高すぎると思いました。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asweb/sports/asweb-20231214_1025410
ただ、そのR8も8台限定の最終モデルとはいえ、3,508万円は高すぎると思いました。
また、R8が最後となると、ランボルギーニの所謂ベビーランボ、ウラカンの後継モデルもなくなる気がしています。
ガヤルド、そしてウラカンはR8ありきだったのではないかと思いますし。
ただ、このラインは今後V8のウルスが担うことも想像されますし、そもそもランボのV型もモーターに置き換わることになると思いますが。
もちろんウラカンとウルスでそもそも形は違いますが、ウルスの方がアウディはもちろんポルシェやベントレーと関係が濃いでしょうし、スポーツカーやスーパーカーがクーペSUVに取って代わるのが流行りだと思いますし。
そんなことを考えるとポルシェもボクスターやケイマンもマカンが吸収する気がしますが、逆にボクスターやケイマンがベビーランボと兄弟となる、ボクスターやケイマンの付加価値が上がる ≒ 価格帯も上がってベビーランボは価格を維持しながら製造コストを下げることもできるのではないかと想像してしまいました。