フォルクスワーゲンが新型モデルを5台同時に発表したそうですが、客観的に見ても、目新しさはないと思います。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kurumanews/trend/kurumanews-793359
ゴルフ8に関しては、ベースモデルが1.0リットルから1.5リットルに置き換えられ、値上げはもちろん税金もアップですし。
もっとも税金の差、以上に金食い虫ですが。
ちなみに先日7代目クワヒロカーのトヨタのシエンタが車検でしたが、費用はおおよそ13万円、その内7万円はこの先2年間のオイル交換4回+半年点検2回+次回車検の費用一部になります。
事前に交換したバッテリー代や新車購入時に支払った3年間のメンテ+車検の費用一部を考えても、そこを細かく計算できていませんが、財布にはやさしかったかと。
というか、ちょうど定額減税 ≒ シエンタの車検代になりました、サンキュー岸田首相、サンキュー自民党。
これが6代目クワヒロカーのフォルクスワーゲンのゴルフ7に乗り続けて3回目の車検だったとしたら、定額減税だけでは到底足りず、岸田政権&自民党への不満はさらに爆発していたと思います。
サンキューといってなんですが、付け焼刃の減税だけではそもそも足りないのですが、余計に足らないかと。
ゴルフ7の1回目からバッテリー交換もセットで20万円オーバーでしたし、2回目はプラグ交換も追加で30万円オーバーでしたし。
そして、2回目の車検終わってゴルフ7を受け取って5分もしない内に最寄りのフォルクスワーゲンのディーラーに持ち込むようにと警告灯が点灯し、そもそも前述したプラグ交換は半年前からディーラーのサービス工場に入退院を繰り返していたゴルフ7の決定的な対処法として行われた処置だったんですけどね。
オーナーの同意もなく、最初は必要ないと言っておきながら、車検中に勝手に。
で、5日後にはどうにもならず、再度入院するも放置プレイが続くので、最終的に引き取って売却した訳ですが。
それにしてもよくあの状態で当時買い取ってもらえたと思います。
売却した後にゴルフ7の延長保証サービスの解約を行った際に、ちなみにこれに加入していてもフォルクスワーゲンの日本法人は保証期限が過ぎた車両に関する不具合には責任を持ちかねますと全く意味がなかったのですが、ディーラーから売却先をやたらと聞かれました。
もしかすると、早々に買い取り業者の手を離れていたので、回収したのかもしれません。
ただ、こういう不具合があったことは伝えていましたし(⇒詳しいゴルフ7の症状、悪さ加減はコチラからどうぞ)、何より車検は終わってましたし。
ちなみに、週末シエンタの車検証を貼ってもらいに、トヨペットに行って来ます。
そう言えば、当時ゴルフ7はディーラーの整備工場に入庫したままなのに、車検証が我が家に送られてきました、、、。