僕はアルファロメオが嫌いだ。それは僕がフィアット・プントを購入する前、営業マンに「もし故障しても部品はすぐに入る?」と聞いたら「もちろん部品の在庫はをストックしてあります。」と言いながらいざ壊れたら「すいません、発注した部品と違う部品が着まして、、、。」と結局南極修理に軽く1ヶ月もかかるアルファロメオ・フィアット正規ディーラーの対応の悪さが原因ではない(しかも2回連続!!ありえない、、、)。
そんな僕ですが、ウェブでアルファロメオ占いというのを見つけてやってみました(⇒アルファロメオ占いはコチラ)。結果はAlfa 145。今の147の先代にあたる3ドア・ハッチバックのアルファロメオ。それはまだ僕がプントを買ったばかりの頃。毎日プントで走るにつれ”生まれながらのスポーツカーな”イタ車の魅力に取り付かれていった僕はクーペ・フィアットもいいけどプントで腕を磨き、いつの日かフェラーリを輩出したスポーツカーの名門アルファロメオのステアリングを握りたいなぁと憧れを抱いた。しかし、GTVやスパイダーはどう考えても手が届かないし、156はどうも好きになれない。セダンって歳でもなかった。そんな僕の目に留まったのが小さなアルファロメオ、145でした。2?・155psは同じ3ドア・ハッチバックでもホンダのシビック TYPE Rなんかと比べるとお世辞にもすごいとは言えませんが、クワドリフォリオ(四つ葉のクローバー)のエンブレムは赤いHのエンブレムよりも魅力的でした。経済的にも手が届きそうで手が届かないもどかしさもたまらなかったなぁ。本当欲しかったので正直占いが145でうれしかったりします。並行輸入しかなかったけど5ドア・ハッチバックの146もあったっけ。
でも、断っておきますが、僕はアルファロメオが好きじゃありません(冒頭に戻る)。