ジーコJAPAN&オシムJAPAN&岡田JAPANで10番を背負った横浜Fマリノスの元日本代表MF中村俊輔が、現在ザックJAPANで10番を背負うマンUの日本代表MF香川に自分の良さを生かせる環境をつくる意味でもし思いがあるなら、ザックJAPANの左サイドから本職のトップ下へのポジション転向をザッケローニ監督に直訴するよう提言したそうです。
ザッケローニ監督は香川と元イタリア代表FWデル・ピエーロのように左サイドから中央に切れ込んで欲しいみたいですが、ユベントスでのデル・ピエーロに比べると香川もサッキ監督やリッピ監督のアズーリのデル・ピエーロも持ち味を生かすにはゴールから遠いように思います。
また、ドルトムントでのプレーを思うと、やっぱり香川は左サイドよりもトップ下かセカンドトップだと思います。
ただ、最近のCSKAモスクワの日本代表MF本田の活躍を思うと、ザックJAPANのトップ下は香川よりも本田だと思います。
一方で、ザッケローニ監督が伝家の宝刀の3-4-3を抜くのであれば、3トップの左右というか、実質1トップの後ろのトップ下2枚で香川と本田が観てみたいです。