フリーだとナーゲルスマン監督しかいないと思う反面、バイエルン・ミュンヘンで若手及び中堅とベテランとでマネージャーとしての評価が二分してしまったことは、事実だと思います。
gooニュース
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その上で、ドイツ代表でどのような手腕を発揮するか、その采配が楽しみではあります。
私だったら、フランス代表戦で活躍したドイツ代表MFミュラーをCFに起用する一方、ドイツ代表GKノイアーは招集しないと表明することで柔軟性を見せつつも締めるところは締める姿勢を示したいと思いますが、、、。
おそらくベテランはバッサリ行くと思います。
それにしても師匠もそうですが、戦術化しては優れるもマネージャーとしては、ベテランの扱いで疑問符が付いてしまう傾向にあると思います。
一方で、所謂ラングニック派の戦術の源流を辿ると、ファン・ハール監督がバルセロナを指揮した際にアヤックスの教え子で固めたことは、一つの答えだったと今になって思うところはあります。
それこそRBライプツィヒがナーゲルスマン監督のアヤックスであり、バイエルンをRBライプツィヒ化できていたら、まだバイエルンの指揮を執っていたのかもしれません。