東北道サービスエリアで車が炎上したとのニュースを聞いた時、妻とたぶんフォルクスワーゲンが炎上したのではないかと話をしていたら、やっぱりフォルクスワーゲンのゴルフ7のヴァリアントでした、、、。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-393503
ケガ人がなくてなによりですが、原因とされるオイル漏れは6代目クワヒロカーだったゴルフ7でも起こっており、他人事ではなかったかもしれません、、、。
購入当初から7速に入るとギアから異音がするとディーラーに訴えるも一蹴され、その後オイル漏れが発生して緩んでいたと締め直すも半年後に再びオイル漏れが起こり、真因はクラッチが削れていて7速に入る異音も直った次第です、、、。
ただ、2回目の車検を3ヵ月後に控えた昨年春から再び入退院を繰り返して2回目の車検終わって5日後に再び入院し(⇒ゴル7が2回目の車検で入院した話はコチラ)、それからすぐにゴル7を手放して(⇒去年の記事はコチラ)リセールは残っていたローンはチャラになるも差額は買い取り業者からの帰りのタクシー代にもならなかったことを考えると保証期間内に炎上してくれた方が私の財布的にはまだ良かったのかもしれません。
また、今回の原因は6月29日に発表されたリコールの内容が原因のような気もしますし(⇒記事はコチラ)、リコールの内容からは昨年ゴル7で発生した触媒エラーの警告灯が点灯してエンストに至った不具合もリコールの対象ではないかと疑っています。
過ぎた話とはいえ、昨年春の入院から2回目の車検までは問題ないとされていたプラグ類を、不具合の真因として2回目車検時に交換して10万円以上余分に支払いましたが、結局再発したのでプラグ代は返金して欲しいです。
もっともゴル7はもう手元にありませんが。
ちなみに2代目クワヒロカーだったフィアットのプントもガソリンは漏れましたが、ゴルフ7のように迷宮入りすることもなく、あれは壊れても治りました。
ただ、ディーラーに修理に出すと毎回イタリアから送られてきたパーツが間違えたといい、戻ってくる時間が予定の倍の一か月かかりましたが、それでもフォルクスワーゲンよりは良かったのかもしれません。
実際遅いのが嫌で、ディーラーで車検は通さずに付き合いのあったボルボも取り扱う中古車業者にプントの面倒を見てもらうようにしたのですが、その後の故障の面倒も見てくれましたし。
そして、北欧経由で発注するとイタリアから送られるパーツが間違われることもなくなりましたし。
それがゴルフ7はディーラー以外で面倒を見てくれるところが見つからない、あっても田舎故にハイテク過ぎて敬遠された感じですし。
あと、プントの故障したパーツを交換した際に中古車業者の方に度々見せてもらったりもしたのですが、いずれもがっつりメイド・イン・フランスと書いてあり、フィアットの正規ディーラーはフランスに発注しなければならなかったのかもしれません。
もしくはフランス人が間違えていたのかもしれません。