イングランド・プレミアリーグの第24節でボーンマス相手に0-4の大敗を喫し、5位に転落したチェルシーのサッリ監督が、「前半は良いプレーを見せていたからこの結果を上手く説明できない。後半の早い段階で失点を許したが、まだ43分も残っていたはずで、我々全員のやるべきことはプレーを続けることだった。」とチームに苦言を呈しました。
続けてサッリ監督は「これはたぶん私の過ちだ。なぜなら私はこのグループの、この選手たちのモチベーションを高めることのできない指揮官なのだろう。私には理由がわからない。なぜこのようなことが起きるのかを理解することは相当難しい。努力はするが、理解することはそう簡単なものではないだろう。」とし、「我々はチームとしてプレーすることを止めてしまい、守ることを止めた。我々はトラブルに陥っていたが、これはパフォーマンスの結果に過ぎない。前半が終わった後、後半がこのような惨劇になるとは思いもしなかった。困難に直面していた2カ月前のようだ。我々はアイデンティティーを失い、11人の個人で戦っていた。」とコメントしました。
正直サッリ監督のブルーズよりもコンテ前監督のブルーズの方が良かったと思います。