2008年から現役時代にプレーしたラツィオのスポーツ・ディレクターを務める元アルバニア代表FWのイグリ・ターレが、元ドイツ代表FWクローゼの獲得は成功だったと明かす一方で、一時獲得が噂されていたミランの日本代表MF本田を逃したことは失敗だったと明かしました。
ドルトムントに比べると90年代後半の勢いは戻っていませんが、一時のことを思えばラツィオとフィオレンティーナは持ち直したと思います。
また、本田が噂になっていた時ラツィオに入団出来ていたら、2014年W杯のザックJAPANの結果はもうちょっとよかったかもしれません。