F1日本GPはルノーのアロンソが逆転優勝。これでフェラーリのM・シューマッハとのチャンピオン争いは最終戦に持ち越し。一方日本勢はホンダのバトンが4位。表彰台を期待されたトヨタはトゥルーリが6位、R・シューマッハは7位でフィニッシュ。SUPER AGURI F1チームの佐藤琢磨が15位で完走。セナやプロストを擁し、かつては圧倒的な強さを誇ったホンダとWRCの栄光を棄て、F1に進出したトヨタ。正直日本GPどころかここ最近のF1を見てないんで何とも言えませんが、、、。それにしても、う~ん、何だかなぁ、、、。
元々アルファロメオのレーシングチームから自動車を作るようになったフェラーリ。まあ、それは別格として、ルノーのラインナップには「スポール」というグレードが存在する。主力車種、メガーヌには2.0Lのターボエンジンが搭載され、旧型のルーテシアには3.0LのV6エンジンをミッドシップを搭載(ちなみに旧型ルーテシアのベースグレードは確かFFの1.2L)。まんまF1マシンを小さくしたような車。
一方ホンダはインテグラが生産中止。S2000も時間の問題か。トヨタのラインナップの中でF1で培ったスポーツマインドを感じる車は、、、。
もっともヨーロッパ車よりも日本車の方が圧倒的に壊れないし、スポーツカーが売れないからしょうがないんだけど、、、。ホンダの新型シビックの3ドアはすこぶるカッコいいのに販売はヨーロッパのみ。う~ん、、、。
近所のルノーの店頭に誇らしげに飾ってあるルーテシア・スポールV6。そのお隣にはレクサスが。高級志向もいいけど、もうちーとカッコいい車を作ってほしいと思う、でもレクサスのISは欲しい!今日この頃。