今年のバロンドールは最有力候補と噂されていたレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウスではなく、マンCのスペイン代表MFロドリが受賞しました。
ロドリの受賞スピーチを聞きましたが、ヴィニシウスの落選を聞いて授賞式をボイコットしたレアルの面々の立ち振る舞いも踏まえると、ロドリはバロンドールに相応しいと思いました。
一方、ヴィニシウスはレアルのエースナンバー7に相応しいと思いますが、ヴィニシウスよりもイングランド代表MFベリンガムの方がバロンドールに近かったと思いますし、最近の立ち振る舞いは目に余るところがあります。
また、バルセロナに0-4で敗れた時のレアルのサポーターは恥さらしだと嘆いていましたが、恥の上塗りだと思いました。