ユーロ2008・グループCはオランダがフランスも4-1の大差で撃破。
一方、W杯王者のイタリアはルーマニアと手痛いドロー。
正直イタリアとフランスの優勝はないと思っていましたが、ユーロ2000と2006年W杯の決勝を戦ったアズーリとレ・ブルーがまさかグループリーグ最下位の座を争うとは思ってませんでした。お互い勝たなければならない直接対決が今から楽しみだったりしますが、今の両チームだったらドローに終わりそうで、もう一つの椅子はそのままルーマニアにもってかれそうな気がします、、、。
そう言えばイタリア代表のドナドーニ監督の采配に批判が集中していおり、元イタリア代表監督のサッキも今大会のアズーリを「ガス欠のフェラーリ。」と酷評してましたが、「あんたもユーロ96で2トップをコロコロ変えてグループリーグで敗退したじゃん。」とツッコミ入れたいです。
それにしてもファン・バステン監督率いるオランダがここまでやるとは思ってませんでいた。自身も現役時代にユーロ88を制しているだけにこのまま優勝まで突っ走るまもしれませんね。