雑誌のタイトルはど忘れしたのですが、某自動車雑誌でVWのゴルフ8を特集されていて。
その中でライターさんはVWは8年8万キロだと口が酸っぱくなるほどおっしゃっていると書かれていたのですが、5年未満4万キロ未満でゴルフ7を手放した僕から言わせてもらうと(⇒6代目クワヒロカーのゴルフ7を手放した経緯はコチラ)、VWこそ残価設定にして3年後に返却するのが良いと思います。
もしくは次の新車に乗り換える、とか。
そのライターさんはゴルフ8は一年落ちの中古車を勧められていましたが、一年待って良い中古車があるかどうかもわかりませんし、一年待たずに済みますし。
実際問題、僕はゴルフ7をローンで購入して。
いつもならローンを返済して、次の車の購入する際に下取りに出せて、頭金の足しになるものなのですが。
それが今回は残債が残った状態で手放すこととなり、最終的に買取価格とほぼ相殺で、、、。
もっともこれまで残価設定を利用したことがなく、7代目クワヒロカーのトヨタのシエンタも残価設定ではないので、正直目論見通りになるのかは自信がないのですが、、、。
一応、ゴルフ7の件については、VWの日本法人は安心と信頼のおけるアフターサービスの提供(VWのプロがメンテナンスを実施して最高のVWを1日でも長く感じてもらう)を掲げているが、現実はVWが掲げるような高度なアフターサービスを提供してくれているとは思えないと苦情を申し入れました。
苦情に対する詳しい回答については差し控えろと書かれていたので、詳細については仁義を通しますが、おそらくドイツ語で書かれたであろう文書からは高度なアフターサービスの提供は保証規定に基づくことが前提だと読み取れました(また、不具合を抱えた状態でも一応車検は通されているので、十分ではないかとも読み取れました)。
ジャーマンジョークもアメリカンジョークに引けを取らない嫌味っぷりだと思った反面、であれば、なおのこと保証されるであろう3年後に返却するのがお得だと思いました。
ゴルフ7もそもそもの保証を4年に延長して、その後の延長サービスプログラムも入ったりしましたが、3年だとそれも不要になるのではないかと思いますし。
実際延長した恩恵も、正直感じてませんし。
ちなみに8代目クワヒロカーのトヨタのオーリスは7年落ちですが、トヨタの認定中古車で、保証2年+車検2年付きにタイヤとバッテリーが新品です。
直前までコーティングもしてもらって、ナビの画面のテイスト以外は古さを感じていません(ニンテンドーDSとナビが繋げられるみたいで、スイッチではないところに古さも感じます)。
なによりトヨタの営業マンが、 " 以前のお車のようなことは絶対ない、安心して乗って欲しい " と言われていたのが頼もしいです。