レアル・マドリー移籍が噂されるチェルシーのフランス代表MFカンテが自身の去就について、「チェルシーでキャリアを終える可能性がある。まずは、2023年まで契約を結んでいるから、それまでにチェルシーで素晴らしい経験をしたいと思ってるよ。」とチェルシー残留並びにチェルシーで現役を終える可能性を示唆しました。
続けて2016年夏にレスターからチェルシーに加入したカンテはチェルシーでの3年を振り返り、「3年間充実していたし、クラブは自分にとても良くしてくれたんだ。チェルシーでよりたくさんのタイトルを獲得したいと思っているよ。」とこれまでにチェルシーで3つのタイトルを獲得したカンテはチェルシーでより多くのタイトルを獲得することに意欲を示しました。
元ルーマニア代表FWムトゥに元ウクライナ代表FWシェフチェンコとブルーズの7番は期待ハズレの番号でしたが、元ブラジル代表MFラミレス、そしてカンテとブルーズの7番はチェルシーの中盤に不可欠な背番号になったと思います。
そして、ブルーズの7番はいずれカンテから次のブルーズの7番に継承させて欲しいです。