6月発売の発表に合わせたかのようにライバルであろうトヨタのシエンタが5月末に一時改良して6月販売攻勢をかけていた印象があるのに対し、逆風となる不正認証をまるで見据えていたかのように、3代目となるホンダの新型のフリードは具体的な発売日の公表を今日まで引っ張った印象があります。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asweb/sports/asweb-20240627_1095941
なので、” 満を持して " 、というよりも " 動かざること山の如し " といった感じです。
一方、逆風なイメージのあるシエンタですが、フリード相手に商機を見出すとなると、使い勝手が悪そうなクロースターに5人乗り仕様をぶつけることかと思います。
お世辞にもカッコイイと思えませんし。
また、エアーの方が充実しているというか、対シエンタでアドバンテージというか、フリードらしさがあるのはエアーかと。
もっともシエンタのCMのイメージは、クロースターとはかけ離れた感じですが、、、。