三連休初日も我が社は絶賛営業中と言うことで、9代目クワヒロカーのトヨタのアクアに乗って通勤し、フラフラするハスラーを交わして(⇒ながら運転する軽の話を投稿した前の記事はコチラからもどうぞ)追越車線から走行車線に一旦戻しました。
一旦戻ると言う事は、最終的にもう一度追越車線に戻ってそこから右折レーンに入って右折する必要がある訳です。
それで走行車線を走っていると、隣の追越車線で右折しようとするマツダのCX-5がいて、対向車線には対向車がいるのでCX-5の後続のトヨタのヤリスは走行車線は私のアクアが走っていて私のアクアの前に割り込むスペースもないのでCX-5の後ろで一旦停車しなければならない状況でした。
これはいつもの通勤途上でよくあることで、このタイミングで私も右折しようとする車両を交わして追越車線に入る訳です。
ただ、いつもと違うのは、今日が祭日で普段よりも交通量が少ない ≒ 私のアクアがCX-5を交わして追越車線に入ると走行車線にを走っている車はいない訳です。
すると、ヤリスも私の後方でCX-5を交わして走行車線に入るとそこから猛スピードで私のアクアを追い越してノーウインカーで私のアクアの前、すなわち再び追越車線に進入しました。
27年もこの道を走って通勤しているものですから、この二車線は追越車線から右折しようとする車両が多い道と分かっていて朝は特に追越車線を走る車両が総じて多いので、前述したように右折車両がいるタイミングで追越車線に入るのがある意味ルーティーンな訳です。
なので、きっとスマートに交わしたであろう私のアクアの運転にヤリスのドライバーの導線に火を付け、勝手にやる気になられたんだと思います。
私のアクアの速度は、法定速度以下ではないですし。
奇しくも同じ通勤でも、作業着を着てヤリスを運転するドライバーには愛用のモッズコートを着て2トーンのアクアを運転する私は三連休初日を朝から楽しんでいるいけ好かないドライバーに見えたのかもしれません。
もっともこれは祝日・祭日の通勤途上あるあるというか、7代目クワヒロカーのトヨタのシエンタでもある話というか、先代のクワヒロカーでもあった話というか。
今日はヤリスだった話で、軽だったり、時には社名の入った社用車だったりする訳です。
あとは、「BABY IN THE CAR」のステッカー貼ってたり。
そんな時はすいぶんと大きい赤ちゃんが運転しているんだろうな、と思います。
一方で、同じ通勤でもぶっちゃけポジション的に時間の余裕があるので、醸し出す雰囲気が余計にいけ好かないように見えるのかもしれません。
6代目クワヒロカーのフォルクスワーゲンのゴルフ7から、車に肘掛も必須になっていますし。
幸い、ダサい車に乗る田舎者のドライバーに嫉妬した運転をされても、私はその先で右折レーンに進入できれば良いのですが。