CLの決勝トーナメント1回戦ファーストレグでパリSGが敵地でバルセロナを4-1で下しましたが、ハットトリックを達成したパリSGのフランス代表FWムバッペは、アルゼンチン代表とバルサの10番であるアルゼンチン代表FWメッシの前で改めて2018年W杯王者のフランス代表の10番の実力を見せつけたと思います。
また、そのムバッペの1ゴール目のイタリア代表MFヴェッラッティのアシストも、ペスカーラの元10番のそれだったと思います。
ようは(ペスカーラで)ゼーマン監督にコンバートされる前の、ファンタジスタだったというアシストだと思います。
そして、バルサに戻りたがっていたブラジル代表FWネイマールがパリSGとの契約を延長したそうですが、今のバルサに必要なのはネイマールではないかと思いました。
もっともバルサにネイマールを買い戻すだけの体力は残ってなさそうですが、、、。
そのネイマールがメッシをパリSGに誘っているそうですが、セレソンの10番がパリSGの10番を明け渡す必要はないと思いました。
一方、ムバッペにはバルサ最大のライバルであるレアル・マドリー入りが噂されていますが、実現したら、バルサにとって厄介事が増えると思いました。