まだ終わらんよ!

ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドが歴代最高と評される理由

 「カジノ・ロワイヤル」のラストを見た時に、歴代のジェームズ・ボンドで一番カッコイイと思いました。

 そして、それはそのラストから続く「慰めの報酬」の冒頭で確信に変わり、見終わった後は21世紀に相応しいボンドだと思う一方で、これから歴代最高のボンドを見せてくれると期待しました。

 また、2011年公開予定の3作目がリーマンの影響で延期と聞いた時は何とも残念でしたが、ロンドン・オリンピックの開幕式に登場した時には間違いなく歴代最高のボンドになると思いました。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/rollingstonejapan/entertainment/rollingstonejapan-36650

 そんな期待を胸に、待ちに待って見た「スカイフォール」ですが、歴代はもちろん前作とも違うキャラ変にガッカリ。

 ストーリーもつまらない、意味不明。

 リーマンの影響か、これまでの007シリーズにあった豪華さは皆無。

 記念作とはいえ、「カジノ・ロワイヤル」と「慰めの報酬」ので否定及びリセットした20世紀のガジェットやかつてのキャラの焼き直し。 

 その中で演じられたボンドは、歴代でもっともカッコ悪いボンドだと思いました。

 それは「スペクター」でも変わらず。

 そして、、、。

 「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の感想については改めて書こうと思っていますが、今言えることは、あれはない。


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