先週の話ですが、8代目クワヒロカーのトヨタのオーリスが8代目クワヒロカーとしては最初の車検、オーリス本体としては4回目の車検でした。
トヨタの認定中古車だけに4回目と言っても特にお金を使って交換するようなことはなく、むしろ早目に予約していたので割引もあり。
これに室内除菌とエアコン洗浄にフィルター交換もセットで、当ブログの人気記事の上位にいつもランキングされている6代目クワヒロカーであったフォルクスワーゲンのゴルフ7の2回目の車検の時の費用のおおよそ半分で済みました(⇒2回目の車検でプラグ交換を強いられて車検費用に30万円費やすも車検が終わって5日後に再入院し、現車がディーラーの工場なのに車検証が送付されてゴルフ7を手放した話はコチラからどうぞ)。
一方、あの時(⇒あの時はコチラ)に『オーリスよりも父親なんだからタンクを買え、オーリスなんかいつでも試乗させてやる』というネッツ店ではなく、トヨペット店に行っていたら、6代目クワヒロカーのオーリスがこの冬に3回目の車検を迎えていたかもしれません。
逆を言えば、フォルクスワーゲンの正規ディーラーがフォルクスワーゲンの広告通りにマイスター揃いであれば、ゴルフ7が3回目の車検を迎えていたか、もしくは3回目の車検費用+ゴルフ7の下取りを元手に8代目クワヒロカーがこの夏納車されていたかもしれません。
もちろん結果論ですし(⇒結果論はコチラ)、当時トヨペット店でオーリスを取り扱っていたかどうかはわかりませんし、試乗だけではやっぱりゴルフ7を選んでいたかもしれません。
ネッツ店の積極的ではない営業を理由と書いていますが、実際ゴルフ7を選んでいる訳ですし、Cセグメントのベンチマークと言われるゴルフへの憧れは、2代目クワヒロカーのフィアットのプントからあった訳ですし。
それでもゴルフ7の2回目の車検のプラグ交換代の12万円は不要でしたし、実際交換しても当時発生したアイドリングストップエラーからのエンストは直らず(⇒2回目の車検から5日後に入院した話はコチラ)、後にあれはリコールだったのではないかと思うと(⇒リコールだと思った炎上はコチラ)やっぱり12万円は返して欲しいと思う次第です。